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ニトリ「入れるクッション」、猫と一緒にくつろげて2倍幸せ!しかも冷え知らず

猫は「入れるクッション」で丸くなる…一緒に使って幸せ

ニトリ「入れるクッション」「入れるクッション」を一番乗りでお試ししたのは、我が家の愛猫。 まずは、内側に入ってボア生地を堪能。ちょうどいい収まり具合と暗さ、暖かさは、控えめに言って最高なのでしょう。ゴロゴロと喉をならしながら、生地をふみふみ。中をグルグル徘徊したあとは、上に乗って丸まって就寝。 かなり気に入った様子。 ニトリ「入れるクッション」猫のお墨付きをいただき、筆者もようやくお試しすることができました。 中に入って感動、ヒヤッとしない!? すぐに暖かい! これが、Nウォームの実力なのでしょうか。 内側は全面ボア生地で、どこに脚を伸ばしてもふわふわ・もふもふ。脚全体が覆われているうえに、足先部分は閉じた作りになっているのでスース―しないのが嬉しい。 まるで、ヒーターのないこたつ感というか。自分の体温でじっくり・じわじわ暖かくなってきて、しばらくすると猛烈な眠気に襲われます。

サイズ感もいい感じ!

ニトリ「入れるクッション」サイズ感はというと、ひざを伸ばすとお尻がややはみ出しますが、曲げると腰からスッポリ。お尻の下は肉厚なクッションなので、長時間座っていても痛くなりにくいところが〇。 上に乗ってごろ寝をするときは、掛ける部分の厚みも加わって、ひじやお腹への負担も少なめ。仰向けで寝る場合は、背中や腰のゴツゴツもさほど気になりません。もちろん、体が触れる部分はほかほか。そこまで寒くない日は、この使い方で十分かも。 かつて“人をダメにするクッション”なるもの(ビーズクッション)が流行りましたが、「入れるクッション」もその類に入るのではないか……というくらい、吸引力が強く、猫と一緒に抜け出せなくなっています。 1人と1匹が一緒に入っても余裕があるので、今のところ奪い合いにはなっていません。 最後に、注意点。「入れるクッション」は、洗濯不可です。汚れたときは、水または中性洗剤溶液に浸した布を硬く絞って拭くといいそう。寒がりさんは要チェックの「入れるクッション」。気になった方は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。 ※取り扱い上の注意は、パッケージに記載されています。 <文・撮影/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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