40代のたるんだ目元が激変!プチプラコスメで見た目年齢-5歳が叶う
美容ライターの遠藤幸子です。年齢を重ねるとまぶたのたるみで、複数色を使ったグラデーションメイクが似合わなくなることがあります。そのため、40代以降は特に、単色のアイシャドウで仕上げたほうが逆に若々しく見える傾向にあります。
とはいえ、単色は平坦な仕上がりにならないか気になるところ。2024年1月20日発売のケイトの新作アイシャドウ「ザ アイカラー(マーブルインク)」770円※ライター調べ(税込)は、単色でも奥行きのある目元を作れるのか、詳しくレビューします。
「ザ アイカラー(マーブルインク)」って、どんな商品?
47歳の筆者が、実際に試してみたら
「MB002 マーブルピンク」は、甘すぎず温もりを感じるピンク。ブラウンを含んでいることでやや落ち着いたトーンになり、柔らかな眼差しに仕上がります。
「MB003 マーブルオレンジ」は、明るく肌なじみのいいオレンジ。とはいえ、子どもっぽい雰囲気にはならないので、年齢を問わず使いやすいです。華やかで親しみやすい印象の眼差しに仕上がるので、出会いの多い春にぴったりなカラーとも言えます。
まぶたのくすみが気になり、黄み寄りの筆者の肌には、「MB003 マーブルオレンジ」がぴったりでした。このカラーを使って奥行きのある眼差しに仕上がるか、実際に試してみました。
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