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ワークマンとユニクロの「薄手タートル」を比較!値段、素材、サイズに“大きな差”が

裾の部分でもデザインの違いが

ワークマンユニクロ

左:ワークマン「ハーフミラノリブタートルネック」 右:ユニクロ「ソフトニットフリースモックネックT」

 後ろからみると、ワークマンは裾あたりがふんわりしているのがわかります。ユニクロは肩部分から裾に向かってストレートですね。また、ワークマンは縦方向にリブが入っていて、ユニクロはリブのない生地です。
ワークマンユニクロ

左:ワークマン「ハーフミラノリブタートルネック」 右:ユニクロ「ソフトニットフリースモックネックT」

 裾の部分は、ワークマンは5cmほどの折り返しになっていて、ユニクロは3cmでした。ワークマンは裾部分をアクセントとして見せるデザインなのに対して、ユニクロの折り返し部分は目立たないようにデザインされています。

いろんな違いを測ってみると

ワークマンユニクロ

左:ワークマン「ハーフミラノリブタートルネック」 右:ユニクロ「ソフトニットフリースモックネックT」

 次に、気になる部分を測って比較していきます。  ワークマンは、タートルの横幅が約20.5cmでタートルの高さは約8.5cmです。ユニクロは、モックネックの横幅が約20cmでモックネックの高さは約5cmでした。
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袖に伸びの良さを重視する人はワークマン?ユニクロ?
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