誰にも教えたくない、ダイソーのストレッチグッズ!小尻欲高まる季節を乗り切れる
高さがない分、安定感がある!
そして、お尻のような脂肪が厚い部位はしっかり座って使いたい。
そこで重要になってくるのが、安定感! 直径が小さく、高さがない「ボディローラー」は、どっしり座って体を動かせるところが〇。
背中や腰、首のうしろのような痛めやすい部位も、「ボディローラー」に高さがない分、体を大きく反らせることなく、負担をかけすぎずに使えるところがいいですよね。身長161cmの筆者の場合、直径が大きいローラーよりも、小さいもののほうが体を動かしやすいかも。
凹凸がなめらかで、若干のクッション性もあるため、どちらかと言うと使用中に痛みが出にくいタイプの「ボディローラー」ですが、それでも痛む場合は、タオルをあてるなど調整して使用するといいそう。
気になる点も…
ちなみに、毎日の使用時間はだいたい10分×2回。7~8時間のデスクワークと、趣味のボルダリングで筋肉が凝り固まりがちなため、全身にしっかり使いたい筆者の場合。1週間ほど経った頃から、凹凸がやや潰れてきた感が…。とはいえ、大きく形が崩れたわけではないので、まだまだ余裕で使えます。万が一、形が変わっても、330円なら潔く買い替えができそう。
汚れたときは、水またはお湯で薄めた中性洗剤で拭き取ればOK。
ひとまわりほど大きい「ボディローラー(長さ33cm×直径14cm/550円)」もラインナップしているので、気になった方は店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。
※詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージラベルに記載されています。
<文・撮影/高木沙織>高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
1
2


