元TBSアナ・39歳の私が“ついつい課金してしまうもの”。アラフォーにして大好きに
過去には背中を押してもらったことも
“あくまでも決めるのは自分”であれば占いもアリ
でもね、皆さん。結局決めるのは自分自身なんです。
私は一種のセラピーや、自分の選択へ背中を押してもらう一つの手段として、占い師の先生および占いそのものにはちょうど良い距離感で向き合えていると感じています。これは非常にデリケートで難しい問題ですので、あまり深入りはここではしたくないのですが、あくまでも決めるのは私、という点が大切であること。
ただ、どうしようもなく誰かに話を聞いてほしいときに話を聞いてくれた救いの手段であったことも、私にとっては事実であって。大人のたしなみとして、ちょうどいい距離感を保ちつつ試してみるのはアリかもしれせん。私は占い大好きです、うん。
<文/アンヌ遙香>
- 『朝ズバッ!』時代、25歳頃の私
アンヌ遙香
元TBSアナウンサー(小林悠名義)1985年、北海道札幌出身、在住。現在はフリーアナウンサーとしてSTV「どさんこWEEKEND」メインMCや、情報番組コメンテーターして活動中。北海道大学大学院博士後期課程在籍中。文筆家。ポッドキャスト『アンヌ遙香の喫茶ナタリー』を配信中。Instagram: @aromatherapyanne
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