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「カギがない!」「スマホがない!」を二度と起こさない“便利アイテム”。もっと早く買えばよかった

2024年の新バージョンは今までと何が違うのか

そんなTileから、2024年に新商品が登場。
「Tile Mate」「Tile Slim」「Tile Sticker」「Tile Pro」の4種

左上:Tile Pro 5780円、左下:Tile Mate 3980円、右上:Tile Slim 5180円、右下:Tile Sticker 3980円 ※各・希望小売価格(税込)

これまでも使用していた「Tile Mate」、「Tile Slim」と、小型でアイテムに貼り付けられるタイプの「Tile Sticker」、そして唯一電池交換が可能でハイスペックな「Tile Pro」の計4種を使ってみることにしました。 2024バージョンのTileはより広範囲でのBluetooth接続が可能に2024バージョンのTileは、筆者の使っている2022バージョンからさらにパワーアップしていて、最大接続距離がMate、Sticker、Slimは約75mから約105mへ、Proは約120mから約150mへと延長。より広範囲でのBluetooth接続が可能となりました。 さらにMate、Sticker、Proは今までよりさらに大きな音を鳴らすことができるようになり、ポケットやバッグの中でもその存在を存分に主張してくれます。 今使っているものは数量限定の総柄デザインで気に入っているのですが、シンプルなオールブラックのタイプもかっこいい!

一見めんどくさそうな設定も、体感“数秒”で完了!

Tileは初期設定が簡単なのも魅力Tileは初期設定が簡単なのも魅力。アプリを持っていない場合はまずTileのアプリをダウンロード。筆者は元々使っているので、アプリを開いて「Tileを起動」というところをタップします。 画面に従ってTileのボタンを1度押すだけで接続完了あとは画面に従ってTileのボタンを1度押すだけで接続完了! 体感数秒の勢いです。 接続後にはカテゴリーの選択、アイテム名や写真の変更も可能接続後にはカテゴリーを選んだり、アイテム名や写真を変更することも可能。複数のTileを管理する時に判別しやすく便利です。 Stickerは小型なのでポーチや小銭入れの中にそのまま入るTileをつけたことで息子の自転車の鍵の所在もすぐわかるようになり安心。何かあってからでは遅いので、息子の財布の中にはStickerを仕込みました。裏面シール付きのStickerは貼り付けもできますが、小型なのでポーチや小銭入れの中にそのまま入れるのもオススメです。 車のキーにも以前Tileをつけていたのですが、電池が切れてから買い替えていなかったので新たにProをつけました。色んなバッグへと出し入れする私の財布にはSlimを。これでカードケース同様、バッグの中をガサゴソしなくてもスマホ1つで探すことができるようになりました。 どの機種もIP68で高い防水性と防塵性の両方が備わっているため、屋外で使うアイテムにつけてもOKです。
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