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“外出先で口臭が気になる問題”が無印の傑作アイテムで即解決!アラフォー筆者が手放せなくなったワケ

 今回レポートするのは、SNSで話題になった無印良品の「歯みがきタブレット」。噛むと口の中で泡立ち、歯磨き粉としてもマウスウォッシュとしても2WAYで使える口腔ケアグッズです。  水さえあればどこでも手軽に口の中をスッキリさせられるから、外食後や口臭が気になる時のために持っておくと安心! という触れ込みでした。馴染みのない製品ですが、使い心地は果たして……。

薄くて軽いチャック付きビニール袋入りだから、持ち運びに最適

無印良品 歯みがきタブレット「歯みがきタブレット」 値段:490円(税込) 内容量:20粒(10g) フレーバー:レモンフレーバー 外寸:幅8×奥行0.80×高さ13.50cm ※紹介した商品の情報は、執筆当時のものです。価格や仕様の変更のほか、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。  先に書いてしまいましたが、この商品の最大の特徴は2通りの使い方ができることです。  歯磨き粉代わりに、噛んで泡を口内になじませてから、歯ブラシで歯を磨いてもよし。単純にマウスウォッシュとしてのみ使用してもよし。状況に応じて使い分けられるのがうれしい。  1回あたりに使用するのは1粒だけなので、1袋20回分です。1回が24.5円の計算なので、コスパも悪くない! 無印良品 歯みがきタブレット というのも、チャック付きパッケージはスマホよりもひと回りほど小さいくらいのサイズ感なんです。薄くて軽いので、歯ブラシセットが入らないミニバッグでも気軽に持ち運べる利便性があるはず。  液体のマウスウォッシュの場合でも、ボトルタイプだと歯ブラシセット同様かさばってしまいます。個包装タイプも複数個持ち歩くと意外と邪魔ですし、かといって1包ずつ補充すると肝心なときに「忘れた!」となってしまいがちですよね。  使い心地によっては、第三の選択肢としてかなり魅力的かも!

まるでラムネ…美味しそうなレモンの香りのタブレット

無印良品 歯みがきタブレット では中身を取り出してみましょう。 「歯みがきタブレット」袋上部のチャックを開けると、フワッと爽やかなレモンの香りが広がります。  ラムネのような美味しそうな香りではありますが、食べ物ではないのでくれぐれも飲み込まないように! お子様の使用は控えたほうがよいかもしれません。 無印良品 歯みがきタブレット タブレットの大きさは、直径1.2cmの厚さ3mm(独自に計測)。一般的なミント系タブレットと比べると大きめ。ただ薄くて平たく、ツルンとした印象です。  1円玉よりわずかに小さいサイズのタブレット。噛み砕くと泡立つということですが、触った感じだと結構硬いのでは――。
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ポリポリ噛めて、緩めの泡がシュワシュワ広がる
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