48歳美容ライターが常に2個買い! 715円の“最強シミ隠しアイテム”は。とにかく手早くカバーできるから手放せない
美容ライターの遠藤幸子です。手頃な価格でありながらオトナ可愛くなれるアイテムが揃うキャンメイクは、現在48歳の筆者自身よく自腹買いするブランドです。
今回は、そんなキャンメイクの製品の中から40代におすすめの製品を3つ紹介します。
40代がプチプラコスメを選ぶ際は、肌悩みが悪目立ちするものは避けることが大事。例えば、パールやラメは粒子が大きいものやメタリックな輝きを放つものは毛穴やシワなどの肌悩みを悪目立ちさせる可能性が高いので避けましょう。
チークは肌をくすませる色を選ばないこと。リップも塗ったときに肌がくすんで見える、顔の印象がぼやける色は避けましょう。
加えて、安っぽく見えるものは選ばないこと。肌の色とかけ離れた色のアイシャドウや肌から浮いて見えるシェーディングはその傾向にあるので要注意です。
それから、肌質に合わないものは選ばないこと。化粧下地やパウダー系は塗った直後の仕上がりに満足しても、使用中に肌の乾燥が気になるものがあります。ベースメイクアイテムを選ぶときには保湿力が高く、自然なツヤのある仕上がりになるものを選びましょう。
(1)「クリームチーク(クリアタイプ) CL01 クリアレッドハート」638円(税込)
年齢とともに似合う色が変わりますが、頬が上気したように見える赤のチークは肌のトーンが変わってもなじみやすい万能なアイテム。ジュワッと内側からにじみでるような血色感とツヤ感のあるものを選べば、若々しく大人可愛い印象に仕上がります。
こちらのチークは、まさにその代表格。筆者自身現在3個目を愛用中。発色の調整がしやすく、自然な血色感とツヤ感で顔色が悪く見えるときのお助けアイテムとしても重宝しています。
スポンジに少量取り、トントンと軽く叩き込むようになじませて塗るのがおすすめです。
(2)「クリーミータッチライナー 03 ダークブラウン」715円(税込)
肌の上でとろけるようななめらかな描き心地。テクニックを必要とせず思い通りのラインが描けるジェルライナーです。1.5mmの極細芯でまつ毛の隙間も埋めやすく、クッキリとした濃密なラインが叶うのでさりげなく目ヂカラがアップします。
筆者のイチオシカラーは、「03 ダークブラウン」。目元をキツくならずに引き締め、目元の印象を高めてくれます。甘い雰囲気がお好みなら、「02 ミディアムブラウン」がおすすめ。大人可愛い雰囲気に仕上がります。
目尻を軽く引っ張りながら目のキワギリギリに塗り、まつ毛の隙間が気になる部分は小さくジグザグ塗りするのがおすすめの使い方。目尻側ではね上げず、目のフレームに沿ってフェイドアウトしましょう。

40代はここに気をつけて! プチプラコスメ選びのポイント

筆者イチオシのアイテムはこれ!
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