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「射精して泣く人」も…障がい者向け性風俗嬢になった看護師が見たものとは<漫画>

障がい者を専門とした風俗嬢。つくしがその職業を知ったのは、偶然流れてきたYouTubeでした。 普通なら見過ごすところを、つくしが深く考えたのは、つくし自身にデリヘル経験があったから。
障害者

『障がい者専門風俗嬢のわたし』 (KADOKAWA)あらい ぴろよ (著), 小西 理恵 (企画・原案)

「性」を隠すのはなぜ?

『障がい者専門風俗嬢のわたし』(KADOKAWA)は、タブー視されがちな世界に飛び込んだ、つくしの物語。看護師の資格取得のためにデリヘルで資金を稼いだつくしにとって、風俗は恥ずべき職業ではありませんでした。 障がい者の性は、なぜか都合よく隠蔽されてしまいます。人として当たり前に持つ欲求にふたをしてしまうのは、障がい者と接する側のエゴなのかもしれません。 つくしが目の当たりにした、「射精して泣く人」を、あなたはどう受け止めるでしょうか。
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