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バッグの中で細かいものがごちゃつく問題→無印良品「290円カードケース」で解決!いろいろ入れてみたら便利すぎた

 今回レポートするのは、無印良品の「ポリプロピレンカードケース・ダブル」。  表と裏、2つの収納場所にはカードを分けて入れられるだけでなく、小銭とお札を入れてミニ財布にするなど“じゃない方”の使い方もSNSで話題になっているんです。  では、詳しく見ていきましょう!

300円以下の良品! 表と裏、両面使いできるカードケース

 表と裏の2つのポケットでカードを仕分けることができる無印良品「ポリプロピレンカードケース・ダブル」。片側には保険証、もう片側には診察券類を入れたり、ポイントカードを入れたりする王道の使い方はもちろん、ちょっとした現金が必要になるシーンではミニ財布として使うなど、“じゃない方”の使い方も便利だとSNSを中心に話題になっているんです。 「ポリプロピレンカードケース・ダブル」290円/税込 外寸(約):幅64×奥行100×高さ14mm 素材:本体・仕切り ポリプロピレン 収納数(約):30枚

縦と横、フタの開き方が違うんです

 まずは、本体の形状をチェック。  長方形のケースは、片面ずつ開け方が異なります。  こちらは、縦に開く方。ケース上部の一部分だけが、小さく開きます。  そして、ひっくり返した面はフタが横にパカッと大きく開きます。  縦開きの方がやや厚みがあるので、入れるものや出し入れのしやすさで使い分けると良さそう。  ボリュームは14mmと薄めで、手のひらサイズ。  素材はプラスチックの一種・ポリプロピレン製で型崩れしにくく、重量は約20g(独自に計測)と軽め。半透明で中身が見やすく、何を入れているのかすぐにわかるところもいいですよね。  次は、気になる使い勝手をチェック。  ネットストアのレビューを参考に、カード以外にもいろいろと入れてみました。
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普段使いもいいけれど、防災バッグに入れたいかも
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