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40代に多い“老け見えメイク”、実はリップが原因かも! セザンヌ693円リップが「若見えにやたら効く」と言われる理由

 30代の頃のメイクを引きずりがちな40代には、鉄板と言えるリップカラーが何年も前からあるのではないでしょうか。それが、鮮やかで印象の強いものなら今のトレンドとうまくマッチせず、古臭いメイクになってしまっているかもしれません。 セザンヌ カラーリップ 今回は、曖昧なカラーで今っぽいメイクが叶う「セザンヌ ラスティンググロスリップN」693円(税込)を使った若見えメイクを紹介します。 セザンヌ カラーリップ

40代の若見えメイクにおすすめの理由

 起き抜けのくすみに悩まされる機会が増えてくる40代は、顔色がパッと明るく見えるリップを選びたいところ。けれど、鮮やかでパキッとした印象になるものだと平成感が出てしまうことも。 セザンヌ カラーリップ それを防ぐには、塗り方を工夫して輪郭をぼかしたり、ティッシュオフやグロスの重ね塗りで発色を和らげたりする方法があります。けれど、顔色が明るく見えつつも曖昧なカラーのリップを取り入れるのも一手。現在は、まろやかな発色のものなどちょっと曖昧なリップカラーがトレンドだからです。 「セザンヌ ラスティンググロスリップN」は、今どきメイクを叶える曖昧なカラーが揃います。40代でも手に取りやすい、ブラウン系の101 フィグモカ、ピンク系の201 ピンクロゼ、301 コーラル系のモモコーラル3色展開。ただし、顔の印象をぼやけさせずに40代がまとうにはコツが要ります。

顔の印象をぼやけさせずに40代が塗るコツ

(1)肌のトーンを明るく整える  曖昧なカラーをリップで若見えするように取り入れるコツは、肌のトーンを明るく整えること。ラベンダーなどくすみをカバーし、肌に透明感を与えるような効果が期待できる化粧下地で肌を整えましょう。  目の下や小鼻の横など影が気になる部分はコンシーラーでカバーし、肌全体が明るく見えるように整えることが大切です。 (2)チークは“上気した頬未満”の血色感にする  チークは血色感をしっかり出して生き生きとした表情を作りたくなるかもしれません。けれど、血色感を重視しても古臭い印象に見えたり、垢抜けない雰囲気に見えたりしがちです。  現在のトレンドを踏まえつつ、40代の肌を若々しく見せるには上気した頬未満のさりげない血色感に止めること。内側からほのかに滲むような血色感を淡い色のチークカラーで演出しましょう。 (3)目のフレームをさりげなく強調する  40代のくすみがちな目元には、肌なじみのいい明るいカラーをまとうのがおすすめです。ベージュや淡いオレンジなどの膨張色のアイシャドウを選ぶとハリ感が出ます。さらに、繊細なパール入りを選べばツヤもプラスすることができます。  また40代の目元は、まぶたのたるみなどが影響してぼんやりした印象に見えやすいです。そのため、ダークカラーのアイライナーでまつ毛の隙間を埋めつつ、マスカラをまつ毛の根本から塗ってしっかり立ち上げましょう。そうすることで、目元のフレームをさりげなく強調しつつ、目元を引きしめることができます。
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201 ピンクロゼが40代にはおすすめ
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