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元BE:FIRST・三山凌輝プロデュース店の“看板メニュー“を実食。2店舗目オープン発表も行く末は?

用途を問わない刺激的な味合い

「ミラネーズ」(1500円)

「ミラネーズ」(1500円)

 パスタメニューは、野菜と肉が入った「ミラカン」(1400円)と肉だけの「ミラネーズ」(1500円・筆者はこれを注文)、そして具が入っていない「グンナイ」(1200円)の3種類。グンナイを注文した場合は、トッピングが必須になる。  ハンバーグなど豊富なトッピングがあり、カレーハウスCoCo壱番屋の注文スタイルに近い(『dan』掲載写真の三山はハンバーグや揚げ物を5つ以上トッピングしていた!)。  事実、CoCo壱番屋の本社は名古屋市に近い一宮市に置かれ、同社もまた愛知県内であんかけパスタ店「パスタ・デ・ココ」を展開している。そして気になる味はさすが、名古屋テイストでかなり濃い。  でも単に味が濃い一辺倒ではなく、むしろ一口目はスパイシーなソースからハーブの香りがサッと広がる。続いて甘味、胡椒由来の辛味、濃い味の塩味と旨味が段階的に押し寄せる。ソースだけ食べるとボロネーゼにも近い。なかなか刺激的なソウルフードだ。  さらに凄まじい満腹感がある。理由は普通サイズで300グラムも盛ってある太麺。一般的なパスタ麺で知られるスパゲッティは直径1.7ミリから2ミリ程度だが、あんかけパスタはそれ以上(元祖あんかけスパは2.2ミリの極太)。  だからソースとよく絡む。メニューにあった「国民的大ドリンク おもひでのメロンソーダ」(命名のセンス!)で流し込んでちょうどいいくらい。1日30個限定だが、食後にうまくプリンを頼めたら、オーガニックな甘味が優しい余韻。  ビールやウィスキー、サワー系など酒類メニューも豊富。何人かで小皿に取ったパスタをつまみにするのもいいかもしれない。ランチやディナー、飲み会を問わない。  さらに三山は早くも2店舗目「親父の割烹、」を2026年3月3日にオープンさせ、「親父」シリーズの用途がグンと広がった。昼はあんかけパスタで地元の味。夜は気軽に楽しめる都会的割烹料理。飲食店を経営する実業家としての三山は、昼夜両用の手腕を発揮するだろう。 <文/加賀谷健>
加賀谷健
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役 “イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。 X:@1895cu
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