ここからは、「帽子用汗吸収テープ」をキャップに貼っていきます。
まずは、帽子の接着面のホコリや油分、水分をオフして、よく貼り付けるための下準備。次に、剥離紙をはがします。
あとは、帽子のスベリ(額に当たる部分)にテープを貼り、しっかり押さえるだけでOK。
左:何も貼っていない帽子、右:「帽子用汗吸収テープ」を貼った帽子
ボリュームのあるテープなので、クシャッと丸まってくっつく……みたいなことは少なく、扱いやすいところが〇。ただ、帽子の内側はカーブしているので、一息に貼ろうとするとヨレヨレに。
何度か使っていくうちに覚えたコツは、中心を合わせること。そこから外に向かって少しずつ空気を抜くように、指で押さえながら貼っていくといい感じに仕上がります。
帽子のふちを攻めすぎるとテープが見えてしまうので、1~2mm内側に貼るのもポイント。横から見ても、テープの存在感ゼロです。
帽子をかぶってみると、テープの厚さの分だけ少しタイトになった感じがしたけれど、気づけば慣れていました。キツい場合は、帽子のサイズ調整(可能であれば)をすればOK。肌に触れる面が柔らかいから、チクチク・ゴワゴワしません。
いつもは、額に汗をかくと、顔に垂れてくるかも……とヒヤヒヤしていたけれど、「帽子用汗吸収テープ」が防波堤になってくれて安心感があります。幅2.5cmのテープが額に沿ってくれるから、ドッと汗をかいたときも心強いです。
それともうひとつ、帽子の内側がジトッと湿った不快感も苦手なのだけれど、テープが少ししっとりしたくらいで済み、思っていた以上に爽快!
汗を吸った「帽子用汗吸収テープ」は、ほんのわずかに凝固? したような感触。メイクと日焼け止めがベタッとついてしまったけれど、使い捨てだから気になりません。
はがす時は、帽子の生地を傷めないようにゆっくりと。ズレない程度に貼り付く、強すぎない粘着力だから、ペリペリはがすことができました。
110円という手頃さと、汗を吸う機能性。さらに、放っておくと落ちにくい頑固なシミの原因になるメイク汚れまで防ぐ便利さ。これって、帽子ケア界の“役満”アイテムでは?
汗かきな私は、この夏フル活用する予定です。
気になった人は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
<文・写真/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi