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「いい嫁ね」と笑っていたのに…高齢者施設の義母を気遣う48歳嫁、施設内で“ひどい鬼嫁”にされていたと知る

ある日聞こえた衝撃の言葉

高齢者施設 月に2回、施設へ通っていたまきこさん。  そんなある日、義母の部屋から出てきた職員さん同士が廊下で話している会話が、ふと耳に入ってきたんだそうです。  「あのお宅はね、お嫁さんがひどくて逃げてきたんだって話、よくされてますよ」  その言葉には、自分の耳を疑ったとまきこさん。 「ここ数ヶ月の違和感と居心地の悪さの原因が、あの時ようやくわかりましたね。まるで、点と点がつながるような感覚でした。信じたくはなかったけど、そういうことなのかって」  知らないところで、まきこさんは “かわいそうな義母をいじめる嫁”として語られていたという事実。  違和感の正体がわかったことで、まきこさんの中には少しだけ心の整理がついたそうです。 「義母が嘘をついていたと知ったことは、正直ショックでした。でも、同時に、夫を亡くし一人になった義母が、新しい場所で必死に居場所をつくろうとしていたのかもしれないって。そう思うようになったんです」   まきこさんは悩んだ結果、この出来事を夫に伝えずに、自分の中でそっと距離を取ることを選択したんだそう。  それが、まきこさんなりの折り合いのつけ方だったのだと思います。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/木村ひかる>
木村ひかる
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
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