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疲れた日はフラッと“ひとりごはん”へ。洋食店のチーズとろける名物「ボンボーヌ」に心癒やされる【漫画】

「ボンボーヌ」を食べてみたい!

〈とろけるチーズの様子はハンバーグやグラタンのようだ〉と本書にあるように、どこかの国の料理、ではなく、このお店オリジナルの名物料理。「ボンボーヌ」という響きだけでもう、絶対に食べてみたい! そう思うのは私だけではないでしょう。 このお店に導いたのは神様の粋な計らいだと、きっとのもとさんも感動したに違いありません。

海の近くで出会った「蕪珈琲」

 理由もなく、行ってみたい場所。見たくなる景色。誰にでもひとつやふたつ、あるのではないでしょうか。  第2話で、のもとさんはふと海が見たくなって、鎌倉駅から江ノ電に乗ってみます。  電車で揺られれば、潮の香りに鼻がくすぐられます。大人にとって海は、戯れるというより、静かに見つめるものかもしれません。さざ波に合わせて、心のリズムを取り戻せる時間。  そのあと、のもとさんはちょうどよく喫茶店に巡り合いました。  長谷にある「蕪(かぶら)珈琲」です。  窓際の特等席でいただいたのは、「コーヒー(インドネシア)と自家製レモンケーキ」。インドネシアという響きに、海を堪能した時間をいっそう奥深くしてくれるような、そんな味わいを想像してしまいました。レモンケーキの素朴な酸味と、輪切りされたレモンの美しい色合いも、余白の時間を豊かにしてくれそうです。 町を覆う夕暮れを背にした帰り道、足取りも軽やかだったのではないでしょうか。
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ひとりごはんは楽しい
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