――就職後、職場ではいかがでしたか?
はる。:会社には制服があったので、帰る時は好きな服にパッと着替えて出かけていました。

大人めファッションも個性的に着こなしていた
その頃着ていたブランドは、ちょっと大人めのVIVAYOUとか。バブルの時代だったので、女の子はみんなボディコン。個性的すぎる格好は男の子にモテないと思ったので(笑)、たまに私もボディコンも着つつ、そこに自分の個性をちょっとプラスしていました。
――その時代に出会ったのが今のご主人。
はる。:その時はきれいめ系のagnes b.とかも着ていたんですが、知り合った当時の主人は美大生。周りにもっと個性的な女の子たちがいっぱいいたからか、服装に関して何も言われたことがないんです。主人自身の服装はめっちゃ普通で、パタゴニアとかアウトドア系の服をミックスして着ている感じの人です。
――ご結婚後は「母親」という属性が加わるわけですが…葛藤はありましたか?
はる。:もう当時のマタニティウェアが嫌で嫌で嫌で(笑)! ピンク色でフリフリの可愛い服しかなくて、自分で作っていました。オーバーオールをお腹周りのところだけ広げたり、デニムなら男物のTシャツを切って布を足して大きくしたりとか。

今でもリメイクは得意!娘のパンツを派手可愛に
美大生の友達はマタニティウェアではなく、だぼっとした古着を着ていて。「なんで妊婦やってるだけで、こんなフワフワしたデザインの服を着なあかんねやろう」「みんなこのマタニティウェアで満足してるんやな」と言い合っていましたね。
――そんななか、落ち着いた服装になった時期もあったと聞きます。
はる。:ママ友とのお付き合いが始まったときですね。ママ友コミュニティってやっぱり独特の世界があるじゃないですか。変に浮いちゃいけないという空気を感じ取ったんです。