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40代の「髪を結ぶと、やつれて見える」を解決。3カ所ふんわりさせるだけでペタンコにならない

結び目まわりにもボリュームと動きを残す

 もうひとつ忘れたくないのが、結び目まわりです。トップと耳まわりをふんわりさせても、結んだ毛先が細くストンと下がっていると、そこだけ寂しく見えてしまうことがあります。だからこそ、結ぶ前に髪を巻いておくことがここでも役立ちます。  毛先にカールや動きがあると、結んだ部分にも自然なボリュームが生まれます。毛束を軽くほぐしたり、毛先の動きを整えたりして、結び目から下が小さくまとまりすぎないようにしましょう。  トップだけをふんわりさせるのではなく、頭の上・横・後ろに立体感を作るように意識すると、全体のバランスが整い、顔まわりもやわらかな印象に見えます。 ヘアアレンジ

ハーフアップでも意識するポイントは同じ

 この3つのポイントは、ハーフアップでも同じです。ハーフアップは顔まわりがすっきりして便利ですが、耳上の髪をきっちり集めてそのまま結ぶと、トップやサイドがぺたんとしてしまうことがあります。  髪を軽く巻いてから、耳上の髪をざっくり取って結び、分け目がくっきり出ないようにも気をつけることがポイントです。  そのあと、トップを少し引き出す、耳まわりをタイトにしすぎない、結び目や毛先に動きを残すといった、この3点を確認します。 凝ったねじりや、くるりんぱは必ずしも必要ではありません。ゴムで結ぶだけのシンプルなハーフアップでも、シルエットを整えるだけで印象は変わります。  忙しい朝は、凝ったヘアアレンジは難しいもの。けれど、髪をざっくり巻き、トップ、耳まわり、結び目まわりの3カ所に少しボリュームを出すだけでも印象は変わります。ひとつ結びやハーフアップがなんとなく寂しく見えると感じたら、シルエットを見直してみてください。 <文・写真/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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