Lifestyle

美形すぎず身長176cm、「実写化なら高橋文哉」となった強み。かつての実写化スター山﨑賢人を継ぐ勢い

「またこの人?」と言われるリスクも

漫画実写化に何本も出演すると、俳優にとって必ずしも歓迎の声ばかりが集まるわけではありません。漫画は原作ファンの脳内には、すでにキャラクターの顔も声も存在しているものです。そのイメージと比較され、場合によってはキャスト発表だけで炎上する世界です。 山﨑さんもかつては「また山﨑賢人?」と批判が来ることもありました。そのため漫画の実写作品に出演する俳優たちは決して楽ではないでしょう。中でも主演俳優が抱えるプレッシャーやストレスは相当なもののはずですし、制作側も普通の映画とは違うキャスティングの難しさに直面するものです。 それでも何度も漫画の実写映画に抜擢されるのは、演技力や表現力だけでなく、これまでの実写映画出演の実績や制作側からの信頼、世間からの好感度、主演を張れるスター性と責任感、メンタリティなど、さまざまなスキルや条件が求められるのでしょう。

2028年大河の主演までたどり着いた山﨑賢人

実際に高橋さんは『ブルーロック』の映画化に際して映画公開の3年前から、プロデューサーにオファーされていたことを製作報告会で語っていました。
山﨑さんの場合は、そうした経験を積み重ねた先に『キングダム』があり、『ゴールデンカムイ』があり、2028年には大河ドラマ『ジョン万』(NHK)の主演までたどり着きました。その背景には山﨑さんのこれまでの実績に対するNHK側の圧倒的な信頼があるのでしょう。 平成の実写化界に山﨑賢人がいたように、令和には高橋文哉がいる。高橋さんが次から次へと人気漫画の実写映画に声がかかっているのは、すでに山﨑さんのようなルートを歩んでいる証拠ではないでしょうか。高橋さんの次の実写映画や大河主演が発表される日もそう遠くないかもしれません。 <文/エタノール純子>
エタノール純子
編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。エンタメ、女性にまつわる問題、育児などをテーマに、 各Webサイトで執筆中
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ