
だいぶ通ったタワレコ。もう店舗は日本にしかないそうな
ずっと二次元の森でまったりピクニックをしていた生活だったもので、今を時めくアイドルさんの、あまりの情報量にびっくりしました。
二次元コンテンツも忙しいっちゃ忙しいですが、連載漫画を読むとか、放映されるアニメを見るとか、グッズを買うとかで、「当人たちの発信」はないと言えます。あったら逆に怖い、意志を持って勝手に喋り出すキャラクター。
しかして、生身の方を応援していると、テレビ、舞台やドラマ、雑誌、YouTubeといったお仕事、SNS、有料コンテンツなどの当人の発信、グループでの発信、いろいろあります。常にゆるく、ぬるくオタクをしていた私は「多い、多いよ!」と目を白黒させていたのでした。
「生身の人を推すって忙しいんだね」というありえない感想を抱きつつ、できる限り追いかける日々。雑誌が買えなくて雨の渋谷をさまよったのはいい思い出です(後日再販で手に入れる)。

ゴディバカフェで延々推しの話をする
他にも、渋谷ジャック広告を見て回ったり、リリースイベント(CDの販売記念イベント)に行ってみたりと、未知の体験をいろいろいたしました。ライブはね、当選しなかったの……。
M!LKさんはテレビにずっと出ているので、テレビ大好きな母が一生懸命見ては感想をくれます。また、私が「現実の男性を推している」ことが相当珍妙……奇怪……数奇……なのか、友人たちもしょっちゅう「広告見かけたよ」とか「曲聞いた! あれ好き!」などと連絡をくれます。
M!LKさんはEBiDANというスターダストの男性アイドル部門のようなところに所属しておられ、10グループ、総勢68人います。モー娘。とハロー!プロジェクトですね。
若い子の顔なんか覚えられない!! とかのたまっていたくせに、68人きっちり覚えました。
エビダンの別グループ推しである高校からの親友は、特に、手厚いサポートをしてくれました。リリイベ(リリースイベントの略称。サンシャイン広場などで行われるあれです)や広告巡りに付き合ってくれたり、写真を撮ってくれたり。何もわからない私を常に助けてくれて、友情がさらに深まった気がしています。初心者ゆえに訳の分からないこと聞いても許してくれてありがたいです……。
余談ですが、2013年くらい? に小劇場に出た時、共演者の半分くらいがエビダンの子だった経験があります。今は誰も残ってないようですが、15年前のロゴが出された時は、なぜか懐かしかったです。15年経って、いちファンとして熱狂するようになるとは、人生わからないものですネ。