ジャンポケ斉藤、四千頭身・都築…トリオ芸人の不祥事
杉山さんに限らず、最近、トリオ芸人のメンバーが問題を起こすケースが相次いでいます。ジャングルポケットの斉藤慎二被告は2024年に起こした不同意性交等罪で、2026年に懲役7年を求刑され、11月に判決が出ます。現在、ジャングルポケットは、太田博久さんとおたけさんの2人体制で活動を続けています。

斉藤被告がバームクーヘン販売をしている「クーヘンSAITO」Instagramより
また、今年8月には四千頭身の都築拓紀さんが、6月にイベント会場で女性に痴漢をしたとする東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されたことが報じられました。所属事務所は都築さんを謹慎処分とし、当面は残った2人で活動することになりました。
そして今回の杉山さんの書類送検。人気トリオのメンバーによる不祥事が続いているように映ります。
もっとも、これらはそれぞれ内容も経緯も異なる事件です。トリオ芸人だから不祥事を起こしやすいという統計的な根拠はありません。
そもそもお笑い界では近年、トリオの存在感が増しています。
10月17日に決勝が開催される『キングオブコント2026』(TBS系)では、準決勝に進出した35組のうち、ネルソンズ、GAG、cacao、や団、オフローズなど、10組以上がトリオでした。今やトリオ芸人は決して珍しくなく、コント界に確固たる存在感を示しています。
ネプチューンやロバート、東京03など、3人それぞれの個性を生かして成功した先輩たちの存在もあり、トリオは今やお笑い界の有力な選択肢になっています。しかし、トリオ芸人の増加によって、3人ならではの問題も浮き彫りになっているのではないでしょうか。