「どんな暮らしをしたらこんな家に…」元TBSアナ(41)が突然訪れた知人宅の“見事な美しさ”に感動
2010年にTBSに入社し、『朝ズバッ!』『報道特集』などを担当したのち、2016年に退社したアンヌ遙香さん(41歳・以前は小林悠として活動)。
20年間生活した東京をあとにして、故郷北海道で自然や犬との気ままなシンプルライフを楽しむアンヌさん。本連載では、40代の今だから感じる日々のあれこれを綴ります。
【過去記事】⇒連載「アンヌ遙香の北海道シンプルライフ」を読む
第107回となる今回は、「きれいな家へのあこがれ」について語ります。(以下、アンヌさんの寄稿です)
皆さんは突然の来客にどこまで対応できますか。
例えば、家の近所で知り合いにばったり会い、「ちょっとお茶でも飲んでいかない?」なんて、なんの躊躇もなく言えますか?
たとえば、テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」なんかを見ていると、「ちょっと待っててください!」なんて言って家に入る直前に玄関先で5分、10分と片付けの時間を設ける場面があったりしますが、あの気持ち、よーくわかります。私だって、いきなり誰かが家に来るとなれば、せめて5分くらいは片付けさせてほしいかも。
そんな私が先日、あるお知り合いのお宅に急遽お邪魔することになりました。
その方は個人の小さな商店を営んでおり、以前誕生日プレゼントをいただいたので、お返しのお菓子を持ってお店に立ち寄ってみたのです。品物を渡したらすぐに帰るつもりでしたが、なんと「家に上がっていきなさい」とおっしゃるではないですか。
お店の隣にご自宅があることも、そのとき初めて知ったのですが……ご家族もいらっしゃるということでほんの少しだけご挨拶をして帰ることになったのでした。
そして、私は衝撃を受けたのです。お宅が、あまりにもきれいすぎて。
木のぬくもりを感じる素敵な一軒家。階段のフローリングは隅々まで磨かれ、どこを見てもつやつや。お買い物から帰ったばかりなのか、階段の片隅に野菜が少し置かれていましたが、それ以外は見事なほど整っていたのです。
リビングに上がれば、大きなテレビに異国情緒あふれる絨毯。テレビには手垢もほこりも見当たらず、空間全体がぴしっと整っている。
いや、すごい。
突然人を招くことになった家とは思えない……。そもそも私が来る予定などなかったのだから、来客に備えて急いで掃除をしたわけでもないはずなのです。それなのに、これほど美しい状態なのはなぜ……!
いったい、どんな暮らしをしたら、こんな家になるのでしょう。
私はただただ感心し、そして……少し恥ずかしくなってしまいました。
突然、知人の自宅に招かれる
あまりに美しく整ったおうちに衝撃
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