
40歳を過ぎてから、分け目や顔まわりの毛などで顔の印象が変わると感じ、現在49歳の私は、これまで前髪や分け目、髪の結び方など、いろいろ試してきました。
最近改めて気になったのが、顔まわりの髪です。髪を耳にかけるか、かけないか。顔まわりに髪を残すかどうか。今回は、筆者の写真で髪型を比較し、それぞれの印象について紹介します(筆者の実写画像をもとに、髪をAI加工しています)。

最初に試したのは、サイドの髪を左右とも耳にかけたスタイルです。顔まわりに髪がかからないので、とてもすっきりします。清潔感があり、きちんとした印象になるのはメリットだと感じました。
一方で、3つのスタイルを比べてみると、筆者の場合は顔の輪郭が最もはっきり見えました。年齢を重ねると、フェイスラインや頬の形など、以前とは少しずつ変化してくるもの。両耳を出すと顔の横に遮るものがなくなるので、その変化まで目に入りやすくなります。
さらに、顔全体が前面に出ることで、少し硬く、落ち着いた印象にも見えました。つまり、「髪を耳にかけたほうがすっきりして若く見える」と思い込んでいましたが、筆者の場合は、すっきり=若見えではないようです。
片耳だけ出す→きちんと感とやわらかさのバランスがいい

次に試したのが、片方だけ髪を耳にかけるスタイル。両耳を出したときに比べると、片側には顔まわりの髪が残るので、フェイスラインがすべてむき出しになりません。
左右非対称になることで髪にも動きが出て、両耳を出したスタイルよりも少し軽やかな印象になりました。それでいて片方の耳は見えているため、顔まわりに髪を下ろしたスタイルほど重く見えません。
しかも筆者の場合、右側のほうが顔が少し大きいので、右側の顔まわりに髪が残ったほうが、そういった左右差をカバーできました。そして、3パターンのなかでは、きちんと感と若々しさのバランスがもっとも取りやすいスタイルだとも感じました。
仕事などできちんと見せたい日や、顔まわりの髪が邪魔になる日は、両方を耳にかけるのではなく、片方だけ耳にかけるのもひとつの方法です。