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朝ドラで話題呼んだ古舘伊知郎の長男。親の七光りに頼らず“泥臭い音楽旅”を続ける理由

現在放送中の秋ドラマには数多くの2世たちが出演しているが、少し変わり種の“2世俳優”を紹介したい。中村蒼が主演を務めるドラマ『十六夜膳房(いざよいぜんぼう)』(日本テレビ系)に出演した古舘佑太郎だ。
画像:古舘佑太郎 公式サイトより

画像:古舘佑太郎 公式サイトより

父はアナウンサーの古舘伊知郎 

同作は、中国の人気小説を原作としたドラマで、亡くなった人が死後訪れる「黄泉の食堂」が舞台。主人公の料理人が、死者に対して現世に残した後悔や未練を手放すための最後の一皿を振る舞う変わったドラマだ。 第2話では、女優の石野真子が引退した元アイドル・遠山千種を担当。そのアイドルのマネージャー・高田茂役で古舘が出演した。古舘は、千種の才能を信じて公私ともに支え続けた高田を好演。登場シーンはそれほど多くなかったが、印象に残る演技を披露している。 個性派俳優として出演作が多い古舘の父は、フリーアナウンサーとして大活躍する古舘伊知郎だ。

朝ドラ『ひよっこ』での美しい歌声が話題に

1991年生まれの古舘は、慶應義塾高校在学中にボーカリストとしてバンド活動をスタート。The SALOVERSのボーカル&ギターとして2010年にデビューを果たす。
『アンデスの街でこんな夜はHOT HOT HOT!』(EMI Records Japan)

CD『アンデスの街でこんな夜はHOT HOT HOT!』(EMI Records Japan)

ただ、バンドでは大成せず2015年より無期限活動停止を発表。古舘はソロ活動をはじめるとともに、俳優としても作品へ出演する。2017年には、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に、和菓子店「柏木堂」の一人息子・柏木ヤスハル役で出演。弾き語りするシーンが話題となり、美しい歌声を多くの視聴者に届けた。 2019年には、映画『いちごの唄』で石橋静河とダブル主演を担当。NHK大河ドラマ『光る君へ』や『ゲレンデ飯』(MBS)、『未来のムスコ』(TBS系)などに出演し、名バイプレイヤーとして活躍する。12月4日から配信するPrime Originalドラマ『神のクイズ』にも出演する予定だ。
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ソロとしても活動。車で全国を回る「泥臭さ」
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