Gourmet

筧美和子とカンパーイ!レモン風味のビアスタイル「ラドラー」を飲んでみた

 ビールの本場といえばやっぱりドイツ。そのドイツで80年以上も愛されているラドラーというお酒をご存知でしょうか。  ドイツ語で「自転車乗り」という意味を持つラドラー。1920年代、ドイツのとあるサイクリングロード沿いの酒場で、ビールとレモネードを5対5で割ったものをサイクリストたちに出したところ大ウケしたことが始まりで(注)、それ以来ドイツでは人気を誇るのだとか。いまでは、ヨーロッパ各地の若者や女性のあいだで、ラドラーが定着しているそうです。
筧美和子(1)

サントリー「ラドラー」公式サポーターの筧美和子さん

 そんな由来のお酒が、この3月24日にサントリー「ラドラー」として全国発売されるということで、一足先に女子SPA!編集部が飲んできました! (※以下、「ラドラー」という表記は、サントリー「ラドラー」を指します。品目:発泡酒/無果汁・国産)

公式サポーターの筧美和子さんが登場!

 レモン風味の爽やかさとスッキリした甘さが特徴だという「ラドラー」の公式サポーターには、モデル・女優と幅広く活躍する、筧美和子さんが就任。これまた爽やかな衣装で登場してくれました。 筧美和子(2)「普段はビールやハイボールみたいな炭酸系のお酒が好き」と話す筧さんに、「ラドラー」を初めて飲んだ感想を聞くと、 「ビールっぽさもありながら、レモンの香りとほどよい甘みで、とっても飲みやすい! ビールだと時間が経つとお腹が苦しくなってきちゃうんですけど、『ラドラー』なら軽いので食事のときも楽しめそうです」とニッコリ。
サントリー「ラドラー」(1)

サントリー「ラドラー」(275ml瓶)

 学生時代はバレーボールに打ち込んだり、最近はハードスケジュールの中ジムに通ったりとアクティブな筧さん。「ラドラー」をどんなときに飲みたいか聞いてみると 「もともと外で遊ぶのが大好きなので、バーベキューやお花見で友達とワイワイ飲みたいですね。これならどんな食事にも合いそうですし。あと、家族ともときどき晩酌するんですけど、レモンサワー派の母にも勧めてみたいです」とのこと。 筧美和子(3) 実はビールが苦手な筆者。おそるおそる飲んでみたところ、「ラドラー」最大のポイント「レモン風味」が鼻から口へもう駆け抜ける、駆け抜ける! あぁ、夏の軽井沢が見える……(行ったことないけど)。  麦芽の旨みを残しながらもビール特有の苦味や喉への刺激は最小限に抑えられているので、ゴクゴクと飲み干してしまいたくなります。また、レモン風味も感じられるので、”カクテルは甘すぎるけどビールは苦くて”……という女性にこそ挑戦して欲しいですね。
サントリー「ラドラー」(2)

サントリー「ラドラー」(350ml缶)

筧さんとカンパイできるパーティーも

 この日、取材に行ったのは、東京・千代田区の「バルバラマーケットプレイス325 霞が関店」。ほかに、「ラ・ココリコ」(渋谷)、「大衆ビストロ煮ジル」(五反田)、「アガリコ」(池袋)の計4店舗で、発売前の「ラドラー」が飲めるそうです。 「ラドラー」は3月24日から全国のコンビニやスーパーで発売になります(Amazon.co.jpで先行予約販売受付中)。  また、3月23日・渋谷ヒカリエにて、筧美和子さんほかスペシャルゲストと一緒に乾杯できるパーティーへのご招待キャンペーン(応募期間:2月18日~3月9日、当選:25組50名)や、「ラドラー」1ケースプレゼントキャンペーン(応募期間:2月18日~3月23日、当選:100名)も実施中。 ※詳しくはサントリー「ラドラー」公式サイトをご覧ください。
http://suntory.jp/RADLER/  では最後に、この日撮らせてもらった筧さんのカンパイ動画をどうぞ! (スマホで拡大表示にするとタテ全画面で見られます) ⇒【YouTube】サントリー「ラドラー」筧美和子さん カンパイ動画 http://youtu.be/-muhqZh9f3U 注)日本では自転車の酒酔い運転も法律違反となり、罰則を受けるのでご注意を。 <TEXT/井上こん PHOTO/我妻慶一>
井上こん
’86年生まれ。明治大学農学部中退。120倍激辛麺/1リットルジョッキ酒/ドヤ街宿泊レポ/ローション運動会など、アレな取材多し。「はまれぽ」、「SPA!」などで執筆。TCGにて猫のボランティア活動も。twitter@koninoue
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