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「紗栄子はよくやった」高須院長が語る熊本支援での“お金のバラ撒き方”

東日本大震災の無念

──そういえば、西原さんとのお花見デート用のヘリだったそうですね。 「そうなんだよ。花見をしながら、『ダーリンは70歳』重版のお祝いでもしてあげようと思って、予約してあったの。すごくラッキーだったよね。  実は東日本大震災のときは、ヘリを飛ばしたくても、飛ばせなかったんです。医師をたくさん乗せて、すぐ現地入りするつもりだったの。でも、ヘリが一台もなかった。全部、報道用として押さえられちゃってた。  当時、津波から命からがら生還した人たちが、低体温症でたくさん亡くなりました。もし、そこに医学的知識がある人がいれば、助けられたかもしれない。そう思うと本当にくやしくて……。  なおのこと、今回は“やるしかない”と思いましたよ。もう、これは僕の使命だろうと」
高須院長

高須院長

──どれぐらいの量の支援物資を運んだんですか? 「全部で3.2トンぐらいかな。最初はね、東京から運ぼうとしたんですよ。でも、東京-熊本間はヘリで6時間かかる上、燃料も満タンにしなくてはいけないので、一回のフライトでせいぜい運べるのは100kg程度。なので、まず佐賀県に行き、佐賀空港と熊本の間をピストン輸送することにしたんです。  佐賀空港に集めてもらった支援物資を乗せて8往復。事前に連絡を取り合い、必要な物資の情報をもらっていた熊本リハビリ病院などは直接渡しに行ったし、現地の自衛隊の方々に渡してその後はお任せしたものもあります」

有名人が普段からやるべきこと

──Twitterでも「自衛隊と緊密に連絡をとりあっています」とありました。個人が連絡をとりあえるものなんですか? 「今回の支援では、たくさんの友人がブレーンとして関わってくれてます。自衛隊との連絡係を買って出てくれたのも、友人のひとり。どういうルートを使って交渉したのか、実はぼく自身もよく知らない(笑)。  でも、志がある人のところには、志のある人が集う。“類は友を呼ぶ”って言うでしょ?  あと、お金持ちや有名人はさ、普段から寄付をしておくといいんです。そうすれば、いざというときの支援に必要なモノを揃える資金として使ってもらえる。  しかも、僕みたいにしょっちゅう寄付してたら、そのうち叩かれなくなりますよ。周囲がバッシングする気も失せるぐらい、私財を投じまくりましょう!」  何かにつけて世間からバッシングを浴びる紗栄子。お金持ちの先輩・高須院長の立ち居振る舞いから、何か学べることがあるかもしれません。 【高須克弥氏・プロフィール】 1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長(http://www.takasu.co.jp/)で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。『その健康法では「早死に」する!』『最新版 シミ・しわ・たるみを自分で治す本』など著書多数。高須院長Twitterアカウント @yes_jinsei <TEXT/島影真奈美> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高須克弥
【プロフィール】 1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。近著は『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』、『炎上上等』、続編で最新刊の『大炎上』など
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ダーリンは70歳

合計年齢120歳。バカップルなのに感動的。新世紀バカップル漫画。




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