「日本初」「最先端」と耳にすれば女心がうずいてしまう、得しそうなものにはあやかりたい、あやかり女子の私・森と相棒・尾山。 　前回のハンモックリカバリーに続き、ティップ．クロスTOKYO池袋に再訪して、今度は日本初の「バンジーワークアウト」を体験してきました。 　バンジーワークアウトは、バンジージャンプ特有の弾性を活用した浮遊感を楽しみながら、バランス感覚や体幹を鍛え、脂肪燃焼を促すプログラムです。ツールの特徴としては、チューブの弾力性、スリングとして身体を支える、程よい不安定感があります。 　バンジージャンプは無理でも、バンジーワークアウトなら運動音痴の私達でもOK。十分できそうです。 　天上から吊り下がるのは、伸縮性のあるチューブとパッド。パッドは移動させられるので、座ることもできます。チューブを両手で握れば、あら不思議、ブランコみたい。 　インストラクターによると、座ってバランスを取るだけでもコアが鍛えられるそう。 ＜4つのポジション＞ 1・プランクポジション……足をパッドにあずけ腕は床に着く 2・スパイダーポジション……腰をパッドにあずけ、四つん這いに 3・シッティングポジション……パッドに腰かけグリップを握る 4・フロントポジション……パッドをお腹にあてランニングなどの動作 　1～4の順でそれぞれに数種類の種目（orエクササイズ）を行います。