『君の名は。』の“運命の赤い糸”は台湾にあった。結婚したい人必見!
(2)次におみくじ
続いておみくじゲット→赤い糸ゲットのための儀式があるのですが、まずおみくじの番号が書いてある棒を引き、その番号が自分のモノであるかと確かめるために一対の聖●(竹かんむりに交)(三日月型の赤い木)を足元に投げ(落とし)結果を見る。「表・表」もしくは「裏・裏」であればダメ、「表・裏」が3回連続で出ないとおみくじをゲットするコトができません!
これがなかなか連続でできない(涙)。ココはズルせずゲットしないと唯でさえ風前の灯火のような縁が逃げてしまいそうだ……。
と挑戦するコト30回以上(南国台湾は9月半ばでも激アツのため超汗だくに)でやっとおみくじゲット!
開いて見てみると“婚姻=難合”「ん?」目をこする。何度みても“婚姻=難合”……! なんのために汗だくになって30回もやったのか(涙)
(3)ついに赤い糸ゲット
気を取り直して、本来の目的である赤い糸をゲットしに行きます。寺の左奥にある“月下老人”という神様がまつられている場所で、例によって住所・氏名・生年月日や“具体的な願い事”を念じて参拝し、またもや赤い糸を受け取っていいか確かめるために聖●(竹かんむりに交)を投げ3回連続で「表・裏」を出さないといけません!
“婚姻=難合”でもやるっきゃない! なんとかやり切って赤い糸をゲットしました。
最後に出口の近くでお守り等の販売があり、婚姻守りをたくさん買ってきました(友人へのお土産ですよ)。
次回は、渡辺直美も行ったという、台北でのオトクな美白治療をご紹介します!
<TEXT/ミフル>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722
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