2階はまるで居抜きの寝室や、食器のディスプレイがあります。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=681067 　高級そうな当時の化粧品が並ぶドレッサーにため息。 　プラナカン文化のはじまりは、プラナカンと言われる中国系移民の子孫が地元マレーシアの女性と結婚して根付いたもの。そんな夫婦の写真がきれいに装飾された額にはいって壁にかけられていました。 　色とりどりで、ずっと見ていられる美しいガラス食器の数々に時間を忘れそう。 　でも筆者はやっぱり陶器に惹かれます。カラフルな花柄に心がわしづかみです。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=681068 　寝室では、天蓋付きベッドも豪華そのもの。女性の憧れですよね。 　他にもいっぱいいっぱい見処はあるのですが、キリがないのでこの辺で。プラナカン文化や食器に興味がある方は絶対に行くコトをオススメします！ 　ちなみに私がペナンで買ったモノはコチラ…… ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=681075 　真ん中のプラナカンの壺（プラナカンマンションで買えます）から、右回りにナマコ石鹸（マレーシア名物のお肌がツルスベになる石鹸）、BOH TEA（マレーシア産紅茶）、LOT100のマンゴーグミ（味が濃厚で美味しい）です。プラナカンの壺は100リンギットほど（2,600円前後）しましたが、他は日本とは比べモノにならないくらいお安く……お得な買い物ができました♪ 　プラナカン食器は、日本でもネット通販で入手できるようですので、気になる方は探してみてくださいね。 　ペナンはプラナカン文化だけではなく、ジョージタウンは街中のアートが素敵だったり、イギリスの植民地だったため、ハイクオリティなアフタヌーンティーが激安だったり、オシャレカフェがたくさんあったりと女子旅的な見処が満載でした。 ＜TEXT／ミフル＞ ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】