「浣腸ダイエットを学校で試して人間崩壊した」など、ぶっちゃけすぎた実録漫画『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』が話題の大盛のぞみさん。 　大食い番組にエントリーするほどよく食べる彼女が、実体験から学んだ「好きな男の前でどれだけ食べれば好感度が上がるのか」を、漫画と文章でご紹介します。 　少食な女はモテるのか。 　私は生まれつき、ものすごくよく食べる。離乳食の時からよく食べて、小学生の頃には米を1日に3合くらいは食べていたらしい。成長するにつれ食べる量も体重もグングン伸びて中学生の時には見事な幕内力士になった。 　そして高校生になり、昼が完全に弁当になった時ようやく自分の異常さに気がついた。 「みんなスゲー少食…!!」それまでなんの疑いもなく自分は太りやすいだけと思っていたけど、そもそもの胃のスペックが違うんだと納得したのである。 ⇒【マンガ】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=719872 　その頃から約7年間。 　ブスな自覚があった私は、せめてもの女らしさを発揮しようと、ここぞという合コンやデート時は必ず少食ぶるようになった。 　意地でも半分は残す！ メニュー表の中では少なそうなものを指さす。 　しかし、まっっったくモテない。 　そのうち気がついてしまった。 　美人はどんだけ食べようがモテる。一口でご飯を終わらせようが、特盛頼もうが全くノーダメージ！ ⇒【マンガ】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=719875 　合コンでの美人な人、かわいい人に言いたいことはこれだけ。「あなたたちの食べる量なんて全くカウントされてないから、そんなのは気にせずにあぶれたブスに恨まれないように場を盛り上げてくれ」。もうこれだけなので頼みますね。