竹内涼真に萌える『過保護のカホコ』「ギャップが可愛い」と30代女性が絶叫!
やっぱり初くんの時の竹内涼真に萌える
こうした役柄も彼のかわいくて甘い顔立ちにぴったりでしたが、『過保護のカホコ』の小憎たらしくて自分のことをイケメンとあっさり言っちゃう役柄もよくハマっているなぁと。むしろこちらの方が色気があって良いかも。 リズムのいい「ジャスト・マイ・タイプだから」とか、ふざけた調子の「バカでーす」とか、ちょっと目を引く演技も見ていて楽しいですね(「か~!ほ~!こ~!」と泣きわめく演技しかり)。 特にオススメシーンは突然現れる初くん。萌えます。 第8話では、初と別れた加穂子が張り切って婚活パーティーへ。1対1のプロフィール交換タイムでなかなかいい人にめぐり会えない中、サクラのバイトでひょっこり現れたのが初くん。加穂子の隣にスーツでビシッときめた初が座り、互いにびっくりというシーン(「それまで気付かなかったのか」というツッコミはさておき)。テッパンパターンだけど、ものの見事にときめいてしまう女性視聴者が多かったようです。 好きな人=王子様が突然こんな所に現れたらそりゃあキラキラして見えます。でも、一番ときめくシーンはやっぱり、二人の恋が急展開した第5話のラスト。 初と川ですったもんだの末、びしょびしょになって帰ってきた加穂子を両親が玄関で迎えると、ドアの影から突然現れる初。そして、何の前触れもなく交際を宣言して加穂子もあっけにとられると。「娘さんともう会えなくなるのは嫌です」と堂々と言ってのけ、颯爽(さっそう)と去る後ろ姿。 ネットでは「かわいい」「ギャップがすごい」「なんでもしてあげます」など萌え狂う声があふれました。かく言う私も完全に初くんに落ちました。はい。
テンポの速い二人の恋模様に今後も注目!
林らいみ
フリーライター。大学院で日本近世史を研究した硬派の歴女。舞台・映画・ドラマが好物。観たい舞台があれば万難を排して劇場に馳せ参じ、好き勝手言っている。たま~に歴史系記事を書く。
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