News

アラサー女性が選挙に行くべき理由【たかまつなな】

 みなさま、ごきげんよう。お笑いジャーナリストの「たかまつなな」でございます。昨年の18歳選挙権導入をきっかけに、若者と政治をつなげる活動をしております。

たかまつななさん

たかまつななさん

 さて、20~30代の若い世代は選挙にあまり行きません。特に20代の国政選挙における投票率は3割台にとどまっています。3人に1人しか選挙に行かないのです。これは全世代で見ても一番低い数字です。

「保育園落ちた日本死ね!!!」で空気が変わった



 さまざまな政策のなかでも、アラサ―世代が多くを占める女子SPA!世代に大きく関係するのは「子育て政策」でしょう。今回の衆院選(第48回衆議院選挙)は、どの党もそれについて具体的に述べております。

 ここで、子育て政策に注目がいく理由の一つをご紹介します。

 不倫に対して拒絶感を持つ女性は多いかもしれませんが、奇しくも、子育てに関する問題を世の中に広めたのは、「保育園落ちた日本死ね」のブログを国会で取り上げたことで名を馳せた後、不倫で一躍有名になった山尾志桜里さまでしょう。

「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログ記事より

「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログ記事より https://anond.hatelabo.jp/20160215171759

 以前から女性議員たちが「待機児童」の問題を取り上げていましたが、あのブログを取り上げたことでよりトレンド化し、ワイドショーにまで浸透しました。

 世間が「若い女性の有権者をバカにできないぞ」って空気になりました。

“都合のいい女”になってる場合じゃない!



 まず政治家の行動心理としましては、票を入れてくれる人が神様なんです。

 きっとアルバイト、お仕事、どの業界でも、お客様は神様ですよね。でも、お店に来ない人は神様じゃない。そもそもお店に来てないし、知らねーよとなるわけです。

お客様は神様 アラサ―女性は働き盛りで、婚活もして、もしくは子育てをして、そんな中、選挙に行く時間ないし、誰に票を入れたらいいか分からないっていうのが本音ですよね。だから、選挙に行かない傾向にあるのかもしれない。

 でも、だから政治家になめられるんです。アラサー女性は実質、票をもっていないんです。

 だからこそ、選挙に行くだけでまずはいいんです。そしたら、アラサー女子は神様になります。

 どうせならチヤホヤされたくないですか? 今、政治の世界でチヤホヤされているのは、若い女性よりおばあちゃんです。

「医療費が高い? 年金が低い? そっか、じゃあなんとかしてあげるよ。だって、あなたが好きだから(=あなたが票を入れてくれるから)

 ということです。私たちの方が税金を納めているのに……。

 でも、私たちが頑張ったお金が私たちに帰ってこないのって、おかしくないですか?

 自分が貢いでいる男が、実は知らない女のコと本当の愛を育んでいたら嫌じゃないですか。都合のいい女すぎません? でも、私たちは都合のいい女と化しています。悔しゅうーー!!

 どうすればいいか、もうお分かりですよね。

次のページ 
1分でできる、政党の選び方

1
2




あなたにおすすめ