そしてカピバラと触れ合えるカピバランド。日本最大級の室内の砂場と、27種類のドリンクが飲めるドリンクバー、そしてお庭でカピバラ(たまにうさぎも)と触れ合ったりエサをあげたりできるエリアがあります。カピバラって触れるんだ!
と思いつつ近寄ってみると結構おとなしい…というか、じっとしてるか草食べてるか、もしくはカピ湯と書かれたカピバラ専用のお風呂に入っているかでした。
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気持ち良さそう。
カピバラが描かれた洗面器、売ってくれないかなぁ。
エサの葉っぱもあげてみましたが、即完食。この子たちがみんな一緒にお引っ越しできることを願うばかりです。
観覧車からは北九州の景色が一望できます。
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この頃はスマホがあれば怪談を聴きながら観覧車に乗れるというイベントをやっていました。
※12月1日からはスペースワールドのトリビアが聴けるものに変更されています。
子ども向けエリアにはレトロなメリーゴーランド。
こんな素敵なのになくなってしまうなんて悲しいです。月の石などの展示物も。
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アポロ12号が採集したという本物の月の石。ここまで間近に大きな月の石を見ることができるのは日本ではここだけだそう。閉園後はどこに行ってしまうのか気になります。
お次のコースターは「ブラックホールスクランブル」。
暗闇の中をハイスピードで疾走するコースターといえば某夢の国のコースターが有名ですが、それを想像していたら全く違います。本当の真っ暗闇を抜けたら、
いきなり出てくる宇宙の目(ブラックホール?)や謎の仏像の絵など…。いい意味でめちゃくちゃぶっ飛んだクレイジーコースターです。
乗り場にあるコントロールパネルもかっこいい。
そして最凶の「ザターン」!
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最高時速約130キロ、最大傾斜角89度、高さ約65メートル。発車後2秒ほどで時速130キロに到達、そのまま駆け上がり
頂上からほぼ垂直に落下します。コンセプトは「宇宙病治療」らしい。
先ほども申し上げた通り、胃が浮く系が苦手な筆者はこのアトラクションに乗ることはできないだろうと思っていましたが、タイタンMAXに乗った自信と、やはりこれが最後といういうことで乗ってみました。
これが爽快!! 本当に元気になります。
早すぎて胃が浮く暇もないうちに、上がって落ちて終了。すぐ終わるので絶叫系が苦手な方にも勇気を出してトライしていただきたい! こわいよー! と思ってる間に終わります。
こんな唯一無二のアトラクション、本当になくなってしまうの…? ぜひどこかに移設していただきたいです。