「一緒にいると恥ずかしい男性」の特徴【女性100人調査】
容姿も条件も悪くないのに、なぜか男として魅力がない。いいなと思っていた男性の、ある言動を見た瞬間、サーッと心が冷えていく。そんな体験はないだろうか? そこで「男のガッカリ行動」を、女性100人に調査してみた。あなたの彼氏は大丈夫?(実例を基にした選択肢で、25~35歳未婚女性100人にインターネットでアンケート)
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トップに輝いたのが「ズボンがピチピチで、いつもモッコリ」(95NG)だった。「少し気をつければいいだけなのに、その無頓着さが気になり、好きになりきれなかった」(26歳・販売)とのこと。ピチピチズボンは、「セクシー」ではなく、一緒に歩く女性にとっては赤面ものだ。
普段着だけでなく「アウトドアになると張り切り、テンガロンハットをかぶってしまう」(74NG)なども、いたたまれない。匂いも重要で、「過去はやったCK-1、ウルトラマリン、ブルージーンズあたりの香水をいまだに愛用してる人。香りが古いから、格好まで古く見える」(29歳・会社員)なんて声も。ヘタな匂いをつけるぐらいなら、無臭で勝負してほしい。
身だしなみ以外で、女性が「一緒にいたくない」と思うのは、余裕を失った姿。「犬の糞を踏んで大騒ぎ」(90NG)以外にも、「突然の雨に『この靴買ったばっかりなのに! 濡れちゃう!!』とテンパった男。一緒にいると、こっちまでバカに見えそう」(25歳・事務)なんてエピソードが寄せられた。
そして、カラオケは恥の宝庫だ。
「カラオケのマイクの持ち方が、KinKi Kidsの堂本剛みたいな、小指を立て、マイクのお尻を上に向けるやつだった。それが本当に嫌で、付き合えなかった」(25歳・居酒屋)、「英語の歌を入れ、頑張って歌うのは痛々しい。『ここまで歌えば十分かな……』と、つぶやいて消す姿はこっちが悲しくなる」(29歳・派遣社員)。「大勢で行ったカラオケで、付き合ってもない男に尾崎豊の『I LOVE YOU』を捧げられ、穴があったら入りたかった。てか、あんたと寝てないし」(28歳・食品)。
早い話が、実力以上のことはするなってことだ。
― サーッと心が冷える「男性に幻滅した瞬間」108景【女性100人調査】【2】 ―
一緒にいると恥ずかしい
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