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恋活アプリ「30歳以上は料金が倍」は年齢差別?アメリカで問題に

 日本でも人気上昇中のマッチング(恋活・出会い系とも言われます)アプリ「Tinder(ティンダー)」が提供する有料サービス「ティンダー・プラス」について、年齢差別を禁止するよう裁判所より言い渡された。

 同アプリは、アメリカで9.99ドル(約1100円)のこのプレミムサービスの利用料金を、30歳以上のユーザーには19.99ドル(約2200円)と設定。カリフォルニア州の裁判所は、これを差別であるとして、その設定を取りやめるように命じた。

ティンダー

マッチングアプリ「ティンダー」に年齢差別禁止令

 アプリ側は、若いユーザーに比べて、高年齢層のユーザーのほうが高い利用料金を支払う金銭的余裕があるという点を指摘して反論していた。しかし今回、裁判所はその異なる扱いが差別とみなされると判断した。

 いまや世界的に人気の「マッチングサービス」に発展したアメリカ発祥のティンダーは、海外セレブたちが利用していることでも知られている。

マッチングアプリ 「Tinder(ティンダー)」はFacebookと連携して使えるので、複雑な手続きを取らずにサービスが利用でき、次々と送られてくるユーザーのプロフィールをアリなら右(Like)に、ナシなら左(Nope)にスワイプして好みを選ぶことができる。Facebookの共通の友人の情報などをもとにマッチングすることも可能。

 お互いに相手を気に入れば「マッチ」が成立し、チャットができるようになる。さらに、位置情報機能で近くにいると表示された人と会うこともできる。

 こういったシステムがウケ、利用者を増やしてきたティンダー。しかし、ユーザーの年齢によって高く課金する「ティンダー・プラス」はサービス開始当初より不評だったという。アプリ側にも言い分はあるようだが、今回、司法により“ナシ(Nope)”の判断が下されたようだ。

<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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