女性は30代になった時、20代のままの仕草では結婚が遠のいてしまうってご存知でしたか？ では30歳を越えたら、どのように意識を変えれば良いのでしょう。 　30代の男性から見た「結婚できない30代女性」と「理想的な30代女性」それぞれの特徴を聞いてみました。 1.プライドだけが高い 「やたら高い店やブランドにこだわる人。大人なので多少良い物を持つのは当たり前だと思うけれど、あまりにも服や化粧品を買っている人には結婚のイメージが沸かない」（31歳／営業） 「気持ちが20代のままで、過去のモテた栄光を引きずっている女性。『プロポーズされたけど待たせている』と自慢気に語られたことがあるけど、いつまでお姫様気分でいるんだろうとドン引きしました」（32歳／広告） 2.自立できていない 「30歳越えても派遣社員やアルバイト。20代で結婚しないんだったら仕事でキャリアを目指したほうが良いと思う」（33歳／IT） 「いつまでも実家暮らしの人とは結婚のイメージが沸かないです。毎晩、遊びまくっているSNSとかを見ると貯金とかしてないんだろうなぁ……と思ってしまいます」（31歳／金融） 3.ライフスタイルが若い 「SNSに必死な人。飲食店で写真を撮りまくるのは20代女性ならまだカワイイと思えるけど。そのために何時間も並ぶのもちょっと……」（34歳／飲食） 「服装の若作り。生足や谷間の露出はやめてほしい」（33歳／商社） 　20代の価値観を引きずったままの女性は、同年代の男性からこのように見られているのですね。年齢とともに趣味や価値観も成長させられるよう、自分を客観視することが大切です。