改まったシチュエーションや言葉を用意せずに、流れの中で自然にプロポーズをした芸能人もいます。 　千原ジュニア（44）は彼女とバーで飲んでいて、トイレに行き戻ってきた際に「結婚する？」と突然プロポーズ。千原ジュニア自身もこの言葉は用意していたわけではなかったとのことで、自分自身が驚いたそうです。自然な流れで出たこの言葉はなんともリアルです。 　うっとりしてしまう言葉やシチュエーション以外にも「さすが芸能人！」と思うプロポーズもあります（まぁ、事実かネタかはわかりませんが）。 　DAIGOは北川景子に指輪の箱を差し出し「KSK(結婚して下さい)」とDAI語でプロポーズ。突然のプロポーズに感激してDAI語で返せなかった北川ですが、披露宴で行われた2回目のプロポーズに「HI（はい）」と返したとのことです。

DAIGOさん(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 – 2018年 3月月4日午前6時33分PST

　その他にも、柳沢慎吾の「オイ、俺に『あばよ』と言わすなよ！」など、芸能人ならではの期待を裏切らないプロポーズの言葉には、思わずにやけてしまいます。 　もちろんプロポーズをするのは男性だけではありません。最後に女性からの逆プロポーズを紹介します。 　元モーニング娘。で、あべこうじと結婚した高橋愛は自らプロポーズ。

高橋 愛 Ai Takahashiさん(@i_am_takahashi)がシェアした投稿 – 2018年 5月月7日午前1時01分PDT

　出会った当時からあべに猛アピールをしていたという高橋は、「占いで2人の相性がいいと言われた」という話をあべとしていた時に「あー、じゃあ、結婚する？」と高橋からプロポーズ。突然の言葉にあべは「いろんな人を説得しなきゃいけないし」と焦ったそうですが、その後見事にゴールインします。 　高橋よりも、さらに強気な逆プロポーズをしたのがタレントのMEGUMI。 　降谷建志と交際中に妊娠が発覚。MEGUMIはその際「これはもうわかっているよね？」と降谷にストレートに逆プロポーズ。攻めの姿勢を貫きます。ある意味、幸せは自分でつかむ！ という理想的なプロポーズの形なのかもしれません。

MEGUMIさん(@megumi1818)がシェアした投稿 – 2017年 9月月26日午前12時43分PDT

　たくさんのプロポーズエピソード…各夫婦の幸せのカタチがそこにはあるようです。 ＜文／瀧戸詠未＞