「グラビア界の黒船」という異名を持ち、日本のグラビア界に一大旋風を巻き起こしたリア・ディゾンが3位にランクインしました。 　鮮烈デビューから2年、紅白出場も果たし、まさに人気絶頂期の08年にスタイリストの男性と結婚、09年に長女を出産します。しかし、その翌年に離婚。 　一部週刊誌はリアが育児でノイローゼ気味になったことから夫婦間のすれ違いが生じたと報道しました。真偽のほどは不明ですが、シングルマザーとして子育てをしつつ16年には変わらぬ美貌とスタイルで再びグラビアの表紙を飾っています。 　いくつになっても、そのかわいらしさが衰えることのない和久井映見が2位にランクインしました。 　女優として数々のドラマに主演で出演。“お嫁さんにしたい女優”候補にもあがるなど人気女優として名を馳せるなか、同じく「若手実力派俳優」として人気だった萩原聖人と95年に結婚します。 　99年の長男出産後は「別居報道」や萩原の「不倫報道」が週刊誌で度々取り沙汰され、03年に離婚。8年間の結婚生活にピリオドがうたれました。

松雪泰子さん(@yasukomatsuyuki_official)がシェアした投稿 – 2018年 5月月5日午前7時03分PDT

　堂々の1位は松雪泰子。コミカルな役からシリアスな役までなんでもこなす、日本を代表する実力派女優の松雪。45歳という年齢を聞いて驚くこともさることながら、高校3年生の息子がいるという事実に衝撃を覚えます。 　98年にミュージシャンの男性と結婚し01年に出産。「格差婚」などと世間で言われ続けたカップルでしたが「夫婦間のすれ違い」という理由で04年に離婚をします。 　テレビ出演時には「早起きをして息子にお弁当を作っている」というエピソードを披露し、子育てに奮闘するママの一面を明かしました。 　たくましく前向きに子育てをするシングルマザーたちの姿に、わたしたちも元気付けられますね。 ※【調査概要】 調査方法：アイブリッジ（株）提供の「リサーチプラス」モニター（30代40代女性）に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間：2018年6月12日 有効回答者数：30才から49才　女性200名 ＜文／瀧戸詠未＞