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冷凍シーフードミックスは縮んでマズい?プリプリに解凍する裏技

 縮まない、マズくない。

シーフードミックス エビ、イカ、アサリを簡単に使えるアイテムとして、「シーフードミックス」があります。しかし、パスタやスープに使ってみると、縮んで味も抜けてしまっておいしくない…。そんな経験をした方は少なくないでしょう。「ダシ専用だと思って割り切ってます」という声さえ聞こえてきます。でも実はコレ、本当にちょっとしたコツで防ぐことができるって、ご存知でしたか?

 そこで今回は、市販のシーフードミックスをプリっとおいしく解凍する“超簡単ワザ”をご紹介したいと思います。

シーフードミックスはなぜ縮むのか?


シーフードミックス そもそも「シーフードミックス」とは、エビやイカ、アサリやホタテなどの魚介類をゆでて急速冷凍したものなのですが、通常の処理として、ゆでた魚介類を酸化や冷凍焼けから守るために、「塩水」にくぐらせて冷凍をします。この工程で作られるのが「グレース」という氷の膜。つまり、魚介類の周りと内側には、「塩」がある状態なのです。

 すでにお分かりの方もいるかもしれませんが、この塩をまとった魚介類をグツグツゆでたり、水に漬けて解凍しようとすると、浸透圧の関係により、「塩分」はもちろんのこと、「旨味成分」まで外側に出てしまうことに。これが縮みやマズさの原因となるのです。

 この失敗をしないためには、塩分・旨味が放出しにくいように解凍することが重要となります。つまり、塩水に漬けて解凍をし、調理は短時間で仕上げるということだけ守ればOK! 商品パッケージにある、「冷蔵庫で自然解凍してください。お急ぎの場合は、袋の上から流水で解凍してください。」というやり方だけでは、プリップリの魚介類は楽しめません。(※メーカー様、他のコツがあったら教えてください!)

 さあそれでは、実際に解凍してみましょう!

塩水解凍&短時間調理でプリップリの仕上がりに!


シーフードミックス 塩水解凍 さっそく塩水解凍スタート。塩分量は「ちょっと濃いめ」がよく、水500mlにつき大さじ1の塩を溶かしてください。塩水に漬ける時間は、夏は10~20分程度、冬は30分~1時間程度を目安にしましょう。解凍できたら、キッチンペーパーを敷いた皿に取り、周りの水分をしっかり吸い取ります。

シーフードミックス キッチンペーパーで周りの水分を取る この段階で塩分をしっかりまとっていますので、料理の味付けはいつもよりも「薄め」でOK。料理に投入するタイミングは、「最後の仕上げ」で十分で、さっと火を通すくらいにとどめましょう。(もともと「ゆでた状態」なので)このコツを守り、海鮮焼きそばを作ってみたのがコチラ。麺とソースを加えるタイミングで魚介類を投入、ソースを少なめに調味するのがポイントです。

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ぷりっぷりの仕上がり!

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