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バービーの初めて語った“本音”が話題「今まで芸人として言ってはいけないと思っていた」

ずれた切り取り方でニュースになり、本人が真意の説明も

 バービー本人も放送後Twitterで 「今まで芸人として言ってはいけないと思っていたこと、初めて本音で話しましたよ。」  と投稿。しかし一部の自虐についての発言が、ネット記事などで「バービー自虐ネタを封印」と取り上げられて、拡散される事態に。  それを受けてバービーは「なんだか嫌な予感がしたんだよなあ。いくら懸命に説明しても、欲しい言葉だけを拾いたいんだね。『自虐ネタを封印』って、私言いました?」と反論。 「自虐はお笑いやエンターテインメントにおいて大事な文化だし、それを否定するつもりはありません。ただ、私自身は自分で自分をさげすむような発言はしないように気をつけています。ひと言物申すつもりはございません。と、お答えしました」と苦言を呈しています。

女性下着のプロデュースも開始

 バービーは現在、女性下着のプロデュースに乗り出しました。  自身のインスタグラムで「小胸さんグラマーさん関係なく、しっくりくるブラに出会ったことの無い人のためのブラ作り始めました」と、ブラが合わないことで残った自身の胸の黒ずみの写真とともに投稿。
「すべてのおっぱいが気高く胸を張れる毎日を送れますように!!」とのバービーからのメッセージに多くの女性ファンから「応援します!」「ステキな企画をありがとうございます!アンダーが大きいサイズも作ってください」など共感コメントが相次いでいます。  ずっと、アンタッチャブルのザキヤマに顔がそっくりだと、いじられてきたバービー。バービーだけでなく、バラエティ番組では女芸人の容姿いじりが日常化しています。最近は、そんな風潮に異を唱える女性芸人の声も目立つようになりました。

渡辺直美やAマッソら新しい時代の声

 インスタグラムで約590万人のフォロワーを抱え、世界を股にかけて活躍する渡辺直美は、米紙ワシントン・ポストで「太っている日本の女性の考え方を変え、彼女たちが前向きに生きるための手助けをしたい」とコメントしています。
 渡辺直美は、公式プロフィールによると体重103キロですが、「GAP」のモデルに起用され、ファッション誌『VOGUE イギリス版』でも、「固定観念を変えていくことは絶対的に重要だと思う」「私が私であるのは、私が直美だから」「私はただ、自分を個人として見て欲しい」と語り、日本女性に対する固定観念を破壊していると絶賛されています。  Aマッソ・加納愛子は『ゴッドタン』(テレビ東京系)出演時に、 「芸人になったら面白いと思われたいとか、こういうネタをやりたい、こういうボケをしたいと、この世界に入ってくると思うんですけど、ある程度テレビとかに出させてもらえるようになると、アンケートが全部、彼氏いますかとか、付き合った人数何人ですか、みたいな……」 「イケメンがスタジオに来たときに、『キャー』って言う要員でしか考えられてないんですよ」 「デブとブスしか求められてないんですよ結局」  と女芸人が置かれている現状をチクリと批判しています。  性別やルックスをいじって笑いを取るのは、果たして「芸」と呼べるのか……? もちろん、様々な笑いの形があってしかるべきですが、時代の移り変わりと共に、女芸人のあり方もいい方向に変化していくといいですね。 <文/満知缶子> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
満知缶子
ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。
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