ON・OFFメイクが1つでできる優秀アイシャドウ。イベントシーズンに活躍します
年末にかけて、イベントシーズンが始まります。
イベントのときは、いつもよりメイクを張り切ってみて良いかも……! だけど、イベントだけのためにメイクアイテムを買い足すのは気が引けることも。そこで、1つ持っておけば、イベントのときはもちろん普段メイクにも使える優秀アイシャドウをご紹介します。
オンオフで活躍するのでオススメですよ(価格は全て税抜き、編集部調べ)。
まずは、マキアージュの「ドラマスティックスタイリングアイズS(¥2,800)」。全5色で、瞳の色に合わせて似合うカラーを選べるよう設計してあります。今回使用したのはベージュ系「BE233 キャラメルミルクティー」です。
キャンメイクの「パーフェクトスタイリストアイズ(¥780)」。全11色と、カラーバリエーション豊富。この秋発売された新色「21 ストロベリーミルクモカ」を使いました。
早速2アイテムの使い方をご紹介していきます!
まずはマキアージュ「ドラマスティックスタイリングアイズS BE233 キャラメルミルクティー」から。
パレットの右側が境目のないグラデーションカラーになっています。上の明るめグラデをBとして、真ん中をC、下の濃いめグラデをDとします。付属のブラシにB~Cのどこかを横方向に往復させましょう。そのまままぶたに塗布するだけで、キレイなグラデーションの出来上がり! テクニックいらずなので不器用さんにもオススメですし、時短メイクにも使えます。
まずは左上のクリアベースAをまぶた全体に塗ってくすみを飛ばし、B~Cのグラデをブラシで塗ります。最後に、Eのラメをまぶた中央や目頭に塗って、立体感や華やかさをプラス。
B~Cをそれぞれ塗り比べてみました。濃淡が変わり、濃くなるほどイベントメイク向きに!
Bの明るめグラデはオフィスでもOK、Cのベーシックグラデはオンオフどちらでも使える絶妙カラー、Dの濃いめグラデは目元に深みを出して印象を高めます。
重ね塗りしても濁らないのも良いところ。朝はBの明るめグラデでオフィスモードに仕上げ、お仕事終わりにDの濃いめグラデを重ねてイベントモードに変身、という使い方もできます。イベントモードに切り替えるときのみ、Eのラメを乗せて華やかな印象にしても良いでしょう。
1つ持ち歩いているだけで簡単にオフモードになれる優秀アイテム! お仕事後にイベントがあるときにもオススメですよ。
今回紹介するのはマキアージュとキャンメイク
マキアージュは濃淡で魅せる
イベントモードには濃いめグラデを重ねて

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