持病と妊活でウツ状態に…アラフォー妻に夫がかけた言葉に涙
「来世でまた結婚して、その時に欲しかったら…」
「はじめは結婚=子どもという考えが自分の中にあったので悩みましたが、主人と話し合えたので今、葛藤はありません。」そう力強く答える景さんは現在、4匹の愛猫に愛情を注ぐ日々を送っています。そして、彼女の胸には夫が言った“ある言葉”が残っています。
「来世でまた結婚して、その時子どもが欲しかったら4人産もう。その分、今世は2人で過ごそう。」
話し合いを何度も重ねてきたからこそ、新たな気持ちで前を向く強さを手に入れられた2人。持病と向き合い、子どもを持たない人生を歩むことを決めた景さんに、もし同じような思いをしている人がいたらどんな言葉を送りますかと尋ねると……。
子がいてもいなくても違った幸せがある
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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