ブームのシワ改善コスメ。有名どころ5つを試した感想は?
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。
2年目なので「前よりはキレイになった」と言いたいところなのですが、エイジングも進み美容は拮抗(きっこう)状態です。そんな私の最近の悩みは、シワ。タイムリーにも、コスメ界ではシワ改善系がプチブーム。そこで真剣に試した各社商品をご紹介したいと思います。
まず、シワ改善と言えば、一大ブームを巻き起こしたのがポーラの「リンクルショット」ですよね。
2017年の新発売当時、私も速攻で購入し1本使ってみたのですが、当時はそこまでシワに悩んでなかったため1本だけで満足して終了。効くといいいなと思いながら、使って終わった感じでした。
ですが当時から真剣にシワ改善に取り組んでいる友人たちからは「ずっと続けている」「もはや手放せない」という声が聞かれたので、改めて挑戦しました。
相変わらず使用感がよく伸びもいいので、メイク前でも使えて一層効きそうな印象です。続けている友人の意見を総合すると、「2本使うと小ジワは改善できる」ということなので、気になる方は試してほしいと思います。
とはいえ実は私の悩みは、小ジワではなくて、本気のシワ! 夏バテでうっかり痩せてしまったら、目がくぼんでしまったのですね。そしたら、そこが大きなシワになり…。
そこで、試したのが、シワを気にし始めた当時、新発売されたカネボウの「リンクル リフトセラム」と花王ソフィーナ・エストの「リンクル ソリューションセラム」、ディセンシア・アヤナスの「リンクルO/L コンセントレート」です。
使用感はいずれも〇。カネボウとエストはリッチな美容液という感じで、カネボウのほうがよりリッチ。少しこっくりしてますが、その分目元を守ってくれる印象です。
また、ディセンシアはオイルなのでより摩擦が少ない印象。ディセンシアは敏感肌に特化したブランドなので、敏感肌の方にもオススメです。
個人的な感想としては、カネボウがよりリッチでシワ部分を保護してくれる印象を受けました。とはいえ、他の2つも目元を守ってくれる感では負けていません。たとえば、保湿成分がちょっと足りないな、と感じたならば、「ほかの手持ちの美容液で足せばいいのでは?」とも思いました。
ブームの火付け役、ポーラの「リンクルショット」
本気のシワに、新発売の3つで挑戦
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