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フジコの新作アイブロウが謎の形で気になる!パウダーより簡単に美眉がつくれる

 美容ライターの遠藤幸子です。使うたびにワクワクするような、他にはないユニークな製品を発売して話題を集めてきた、メイクアップブランド「フジコ(fujiko)」。  2022年8月30日に発売され、早くも注目されているのは、アイブロウペンシルとコンシーラーが一体化した、「美眉アレンジャー」1,650円(税込)です。 美眉アレンジャー これまで見たことがない形状なので、「一体どう使えばいいの?」「芯が細そうだけど、折れない?」そんな疑問を持ち、なかなか手を伸ばせない人も多いのではないでしょうか。  そこで今回は、そんな疑問を引き受け、使い心地や使い方についてレポートします。

アイブロウとコンシーラーが一緒になっているのはなぜ?

美眉アレンジャー 「美眉アレンジャー」は、アイブロウペンシルとコンシーラーがご覧のようにひとつになっていて、収納時は折り曲げ、使うときには開いて使う仕組みになっています。  アイブロウとコンシーラーを一緒に使うことで簡単に美眉になれるというのが、その仕組みである理由のようです。  3色展開のうち、地眉に溶け込みながらほどよい明るさを出してくれそうな「02 ダークブラウン」を試してみました。 美眉アレンジャー

どう使うのか?

美眉アレンジャー アイブロウペンシルとコンシーラーのどちらか使うほうのキャップを外して、開いて使用します。180度まで開くことができますが、個人的には100度くらいに開いて使うのが手の収まりがいいと感じました。  まずはアイブロウペンシルで眉の足りない部分を描いていきます。 美眉アレンジャー その過程で、はみ出したり、少し眉の位置を誤ったりして消したい部分が出てきます。そんなときはコンシーラーの出番。  サッとキャップを取り外して持つ向きを変えて、消したい部分をコンシーラーでなぞってからトントンとぼかしていきます。すると、ちょっとした失敗がすぐさまなかったことに!  しかも、コンシーラーは直径2mmの繰り出し式なので、小回りが利いて修正しやすいうえ、汗や水、皮脂に強いウォータープルーフタイプ。そのため修正部分が汗や水、皮脂で崩れて醜くなる心配もありません。  アイブロウペンシルはというと、直径1.5mmと絶妙な細さで、眉の足りない部分を自然に補いやすいです。また、パウダーペンシルなので、描きやすく、定着しやすい印象です。  アイブロウペンシル、コンシーラーともに、繰り出しすぎなければ芯の強度はなかなか強く、使用中に折れることは今のところありません。
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【結論】美眉アレンジャーは40代の麻呂眉を救うアイテムだった!
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