40代の老け前髪「分け目クッキリ、前髪ぺたっ」を救う“1000円の前髪ブラシ”がスゴかった! 顔の印象が一気に若く
朝起きたら、分け目はクッキリ、前髪がペタッとして、なんだか老けて見える……。そう感じて慌てたことがありませんか?
髪を濡らしてドライし直せばいいものの、そんな時間がない! そんなピンチを救うのは、「いち髪 流し前髪キープコーム」(9mL/オープン価格)。それを使った独特のスタイリング術を、美容ライターの遠藤幸子が紹介します。
いち髪 流し前髪キープコームは、目元より長めの前髪にコームをサッと通すだけで、根元をふんわり立ち上げ、前髪を流してキープするスタイリングアイテム。価格は販売場所によって異なりますが、筆者が調査したところ税込1,100円程度で購入できる店舗が多いようです。
コーム一体型の容器を採用していて、手ぐし感覚で手軽に、かつ、テクニックを必要とせずに使える便利さが魅力。
前髪をキープすると聞くと、パリッと不自然に固まってしまうのではないかと心配になるかもしれません。しかし、変な毛束感が出たり、ベタッとしたりすることもなく、自然な毛流れをキープしながらふんわりとした質感のヘアスタイルに仕上がります。
それも、液がコームに出過ぎず、塗布部から均一に染み出す設計になっているから。手を汚さずに思い通りのスタイリングが叶い、手のひらサイズで持ち歩きやすい点にも惹かれます。
現在48歳の筆者は、特に髪のボリューム不足には悩んでいないものの、朝起きて分け目がクッキリした状態だったり、前髪がペタッとしていたりすることがあります。そのままでは、髪のボリュームが不足しているように見えたり、分け目周辺の毛が薄く見えたりしがち。
普段はスプレーかシャワーで髪を濡らしてドライヤーで乾かし、スタイリングしています。そうすると、根元からふんわり立ち上がる若々しいスタイリングが叶います。とはいえ、時間や手間がかかるのがネック。
そんな時間がないときには、スプレーで髪を軽く濡らしてから分け目を反対側にし、スタイリング剤で整えるやり方をしています。いずれにしても大なり小なり時間や手間がかかってしまうので、時間がピンチなときには諦めて外出することもあります。
ところが、あるときふと思いついて、分け目を思いっきり反対側に取って、いち髪 流し前髪キープコームで浮いた髪をふんわり整えるように髪に通してみました。すると、浮いて収まりにくかった髪もふんわりとまとまり、いい感じでキープ。とても簡単で、時短でできるのに、一気に髪の印象が若返るように感じました。
前髪がペタッとしていると感じるときにも使ってみました。分け目を反対側に取って、いち髪 流し前髪キープコームで浮いた髪をふんわり整えるように髪に通します。それから、前髪の下、つまり、額側に差し込んでふんわり根元から立ち上げるようにします。
すると、前髪が自然にふんわりと立ち上がり、斜めに流すことができて、老けて見えるのを回避できました。また、時間の経過とともに、前髪が元の位置に戻ろうとして不自然な状態になることもなく、1日理想の髪型をキープできました。
髪を濡らしてドライし直せばいいものの、そんな時間がない! そんなピンチを救うのは、「いち髪 流し前髪キープコーム」(9mL/オープン価格)。それを使った独特のスタイリング術を、美容ライターの遠藤幸子が紹介します。
いち髪 流し前髪キープコームって、どんな商品?
いち髪 流し前髪キープコームは、目元より長めの前髪にコームをサッと通すだけで、根元をふんわり立ち上げ、前髪を流してキープするスタイリングアイテム。価格は販売場所によって異なりますが、筆者が調査したところ税込1,100円程度で購入できる店舗が多いようです。
コーム一体型の容器を採用していて、手ぐし感覚で手軽に、かつ、テクニックを必要とせずに使える便利さが魅力。
前髪をキープすると聞くと、パリッと不自然に固まってしまうのではないかと心配になるかもしれません。しかし、変な毛束感が出たり、ベタッとしたりすることもなく、自然な毛流れをキープしながらふんわりとした質感のヘアスタイルに仕上がります。
それも、液がコームに出過ぎず、塗布部から均一に染み出す設計になっているから。手を汚さずに思い通りのスタイリングが叶い、手のひらサイズで持ち歩きやすい点にも惹かれます。
40代の老け髪を救う、おすすめの使い方
すると、前髪が自然にふんわりと立ち上がり、斜めに流すことができて、老けて見えるのを回避できました。また、時間の経過とともに、前髪が元の位置に戻ろうとして不自然な状態になることもなく、1日理想の髪型をキープできました。
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