結婚4回&婚約6回のセクシー歌姫「本当に愛されたことない」と切ない告白も…元夫から「問題は君だ」と特大ブーメラン
歌手や俳優として世界的な知名度を誇ると同時に、恋愛遍歴もかなり華やかなことで知られるアメリカの大スター、ジェニファー・ロペス。結婚4回&婚約6回と驚異のモテっぷりを発揮してきたジェニファーだが、今月出演したラジオ番組では、「これまで本当に愛されたという実感がない」「元パートナーたちに愛する力がなかった」などと発言し、波紋を呼ぶことに。
これを受け、元夫の1人が結婚生活のなかで起きた問題についてSNSで暴露し、「問題は君にあった」と猛反論した。
ジェニファーの最初の夫オジャニ・ノアは10月17日(現地時間)にインスタグラムを更新。先に放送されたラジオ番組『ザ・ハワード・スターン・ショー』で元妻のジェニファーが語った内容に猛反論した。
1997年から1998年にかけて、ジェニファーと11カ月間の結婚生活を送っていたオジャニはこう綴っている。
「俺たちをバカにするのはやめてくれ。自分が被害者のふりをするのはやめてくれ。問題は2人の間にあったわけではないし、俺にあったわけでもない。問題は君だ。浮気したのは君のほうだっただろ」
「君は何度か『愛された』ことがあった。4度も結婚した。その間に数えきれないほどの恋人がいた。良い関係を築いたこともあった。俺のようにね」
しかし、ジェニファーが家庭よりも名声と富を優先したと非難したうえで、こう続けた。
「君は噓をつき、浮気までした。それでも俺はそばにいようとした。壊れかけたこの結婚を、なんとか繋ぎとめようと頑張った。自分の評判を気にして別れないで欲しいと俺に懇願までしていた」
「でも嘘ばかりつかれることに耐えられなかった。だから君と離婚したんだ」
「たまには本当のことを話すんだ。問題は君にあったんだと、みんなに伝えるべきだ。恥を知れ」
ジェニファーは10月15日に放送された米ラジオ番組『ザ・ハワード・スターン・ショー』に出演。恋愛に話が及ぶと、切なそうな表情を浮かべながら、番組MCのハワード・スターンからの質問に答えた。
「浮気したのは君のほう」元夫がバッサリ
彼らには愛する力がなかった
「あなたは本当に愛されたことがあると思うか?」と聞かれた際には、ひと呼吸おいて「ノー」と回答。「ではあなたが誰かを本気で愛した経験は?」と聞かれた際には「イエス」と答えた。 続いて、「あなたの愛に誰も応えてくれなかった?」と質問されると「私が学んだのは、私に愛される価値がないからではない、彼ら(過去のパートナーたち)に器量がなかった、ということ。彼らに愛する力がなかった」とキッパリ。さらに、「彼らは内面にある小さな自分を認めてあげないといけない」と語り、元パートナーたちが自身の問題と向き合う必要性があるとした。 そして、「彼らは与えられるもの全てを私に与えてくれた。指輪、家、結婚。いつだって、あらゆるモノを与えてくれた。でも、それは愛とは違った」とも。 一方で、MCのスターンから「彼らはあなたのことを愛していなかったし、分かってもいなかった?」と聞かれると、「私自身も自分を愛せていなかった」と自省する一幕もあった。
1
2



