「酔っていないと働けない」仕事中コンビニに走り缶ビール一気飲み。アルコール依存体験を描く作者を取材<漫画>
お酒を飲めば、仕事を乗り切れるかもしれないーー。
そう思ってしまったことがきっかけで、居酒屋の店長だった女性・エクボさん(31歳)は、徐々にお酒を飲むことをやめられなくなっていきました。
そんな自身の経験をもとに、エクボさんは漫画『アル中だった私の酒事情』『アル中克服までの暗黒期』を描き、自身のブログ「エクボのボ」やInstagram(@ekubonobo)に投稿しています。
酒量が増え、飲まないと手の震えや動悸が起き、記憶を失うほどになっていった過程や、そこから抜け出そうと葛藤する姿が描かれています。
今回は1~10話を紹介。後半ではエクボさんに漫画を描くことになった経緯や、お酒をやめられなくなっていった背景について聞きました。
※アルコール依存症の治療には、医療機関での相談・治療が欠かせません。お悩みの方は、各自治体の窓口や専門機関にご相談ください
【インタビュー】⇒エクボさんのインタビューを先に読む


