「そこ私が先に見てた席」フードコートで突然の怒鳴り声。子連れママを囲んだ高齢女性の理不尽な主張
平日・休日を問わず、昼時に混雑しているのがショッピングモールのフードコートです。安くランチができる上に、子連れに優しい設備もあるため、小さな子どもがいるママも安心して利用できる空間になっています。
そんな子連れ客に優しいフードコートですが、最近は少し客層が変化してきたんだそう。
今回は、娘とフードコートに行き、大変な思いをしたという加藤麻衣さん(仮名・37歳)から話を聞きました。

麻衣さんは都内在住の専業主婦。5歳の娘を、幼稚園に通わせています。
「夫が忙しい分、私は娘との時間を大切にしてあげたくて。この地区でも有名な幼稚園に入れました。ただ、何かと休みが多い園なんです。娘と一緒のランチはラクしたくて、大体ショッピングモールのフードコートにいますね」
麻衣さんの家から、ショッピングモールまでは車で10分。思い立ったらすぐに行けて、食べ終わってからそのまま買い物もできるため、麻衣さんにとってなくてはならない場所なんだといいます。
「もう、娘が0歳の時から通っているので安心しています。入っているお店はいろいろ変わりましたが、それも楽しみの一つですね。トイレが近い、通路が広い、子どものための椅子や遊び場があるので、天候を問わずに行けるのもありがたいんです」

普段は、昼時を少し避けて11時頃に早めのランチをするという麻衣さん。しかし、その日は友人へのプレゼント選びに時間がかかり、フードコートに着いたのが12時半だったんだそうです。
「すごく混んでいました。いっそのこと、昼を後ろにずらしてしまいたかったんですけど……うちの子、お腹が空くと機嫌が悪くなって手に負えなくなるので、ぐずられるくらいなら、混んでいても空いている席を見つけて、食べてしまおうと思いました」
麻衣さんは料理を受け取った後、フードコート内の空席を探したんだそう。右手で娘の手を引き、左手で食事の乗ったお盆を持ち、バランスを取りながら歩き回ります。
広いフードコートにもかかわらず、空いているのは1人用のカウンター席が数席のみ。そして、ようやく見つけたのが、食べ終わった人がお盆を片付け始めたテーブル席でした。
「ようやく、空きそうなテーブル席を見つけて安心しました。あの時、私と娘以外、その席の近くに人はいなかったので、次に座れる席を確保できたと確信していました」
0歳から通うフードコートの常連ママ

画像はイメージです(以下同)
買い物が長引き娘が不機嫌に

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