更新日:2026.10.07 16:23
Entertainment

40歳NEWS・増田貴久が『踊る大捜査線』で21歳役に抜擢。グループを守り続けた男に巡ってきた大役

 NEWS・増田貴久さんが、14年ぶりの最新作となる『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』にて、映画初出演を果たしました。同シリーズでお馴染みの真下正義(ユースケ・サンタマリアさん)の息子・真下勇気役として、物語の鍵を握る重要な役どころを担っています。  これまでバラエティやアーティスト業のイメージが強かった増田さんですが、40歳での大抜擢。実はこれまでに、様々な下積みと途方もない苦労を経験しているのです。俳優・増田貴久としての高評価に繋がるまでの軌跡を振り返ります。

山下智久や錦戸亮に埋もれていたデビュー期

 ジュニア時代に『3年B組金八先生』第6シリーズ(TBS系)で競輪選手に憧れる生徒役を掴みますが、出番は少なかった増田さん。多くのジュニアが集まるイベントでも自分だけ呼ばれないといった不遇もあり、なかなかデビュー出来ずに焦りを抱え苦悩していたそうです。  それでも先輩のバックなど少ないチャンスに全力投球し続け、2003年、ついにNEWSとして華々しくデビュー。後にトーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)にて「僕がいないNEWSがデビューしていたら、事務所を辞めていた」と明かしており、このデビューに懸けていたことがうかがえます。  しかしやっと掴んだデビュー曲『NEWSニッポン』では山下智久さん、錦戸亮さんらスターメンバーを前に存在感で埋もれたり、歌唱面で森内貴寛さん(現ONE OK ROCK・Takaさん)の影に隠れたりと憂き目にあいます。  さらにデビュー前より仕事が減り、月3日しか仕事が無いこともあったそう。「デビューしてからの方が暇」という苦悩を誰にも相談出来なかったと語っています。

“テゴマス”で注目を浴びるも相次ぐ脱退

 そんな中でも腐ることなく独自の優しい歌声を磨き、2006年には手越祐也さんとのユニット・テゴマス名義で発売した『ミソスープ』での美しいハーモニーで注目されることに。
CD『ミソスープ』(株式会社ストームレーベルズ)

CD『ミソスープ』(株式会社ストームレーベルズ)

 一方、NEWSとしてはメンバーの不祥事や相次ぐ脱退により、長期活動休止を経験。さらに、人気・知名度で図抜けていた山下さん、錦戸さんまでもが方向性の違いなどで脱退し、残されたメンバーでの活動は「イチゴの無いショートケーキ」と揶揄されることもありました。
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圧倒的人間性で活躍。しかし俳優としてはパッとせず…
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