秋ドラマを彩る大物2世たち。佐藤浩市の息子・寛一郎と時任三郎の息子が放つ「親超え」の本格派演技
各テレビ局で秋ドラマが放送中だが、著名人を親に持つ「2世俳優」が驚くほどに数多く出演している。そんななか、特に存在感を発揮している2人の俳優に注目したい。
NHK連続テレビ小説『ブラッサム』では、主演を務める石橋静河をはじめ、松たか子、佐藤緋美が2世俳優だ。父が元プロ野球選手の工藤公康となる工藤阿須加も含めれば、現時点で4人も2世が朝ドラに出演している。
その他にも、今期の月9ドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)の中山翔貴、『私があなたといる理由2』(テレビ東京系)の佳久創、『ダウト -15年目の復讐-』『俺たちの箱根駅伝』(ともに日本テレビ系)の駿河太郎、『赤灯えれじい』(テレビ東京系)のUTAなど、さまざまな作品に2世が名を連ねる。
秋ドラマではないが、放送中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』にも、主演を務める仲野太賀を筆頭に多くの2世俳優が参加している。
なかでも目を向けたいのが時任勇気と寛一郎だ。
印象的な名字の時任勇気は、父が名優の時任三郎で、8月28日に女優の福田沙紀との結婚を発表して話題になったばかり。朝日奈央と新川優愛がW主演を務める『妻を引退します』(テレビ東京系)に出演中で、和久井昴役を担当している。
時任は、1991年10月2日生まれでニュージーランド出身。幼少期を日本以外にカナダ、ニュージーランドで過ごしている。勇気という名前は、かつて父が出演したリゲインのテレビCMで使用された楽曲『勇気のしるし』が由来だ。
2017年より大手芸能事務所に所属し、俳優活動をスタート。現在まで、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、『クロサギ』(TBS系)、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)など、ドラマを中心にさまざまな作品に出演してきた。
『妻を引退します』で演じるのは、正義感が強く誠実な性格の人気俳優・昴だ。朝日が演じる主人公を支える役となり、物語の鍵を握る存在として活躍する。
民放各局ドラマも「2世」だらけ!
時任三郎の息子はバイプレーヤーの素質あり
時任は、これまでさまざまなタイプのキャラを演じているが、役作りがうまく演技が安定している。父と同じ名バイプレイヤーになれる素質を持ち、今後が期待される俳優だ。結婚発表で注目を集めたことで、仕事が増えそうな予感を漂わせている。










