乾燥対策には「アベンヌウォーター」+ボディクリームのW使いが最強
コスメコンシェルジュのやむです。今年の夏、猛暑日に日焼けをしてしまったとき、お肌を潤してくれた救世主アイテムがアベンヌウォーターでした。
顔だけではなく、足先から全身保湿として使えるスキンケアアイテムです。シューッと吹きかけて数秒で保湿ができる、アベンヌウォーターの魅力や使い心地をご紹介します。
・美肌づくりをサポートする「ミネラル温泉水」
・乾燥対策、紫外線ダメージケアと予防
・顔だけではなく全身に使える
ミネラル温泉水とは、カルシウムとマグネシウムが絶妙なバランスで配合されたミネラル水であり、南フランスの「アベンヌ村」と呼ばれる地域の地層から採取された温泉水です。
フレッシュな温泉水をそのままボトリングしているので、温泉水100%と明記されています。
赤ちゃんのお肌にも使える低刺激な化粧水なので、敏感肌の方や乾燥・荒れによって皮膚がピりついている方でも気兼ねなく使えます。
乾燥が気になりやすいこれからの季節は、ボディクリームの前にアベンヌウォーターを使って水分を与えてクリームの油分でフタをすると、水分を逃がすことなくさらに保湿効果が高まります。
またスキーやスノボなどの冬のレジャーで、思わず日焼けしてしまったときにも使えますよ。
アベンヌウォーターはスプレータイプなので、きめ細やかな温泉水をまんべんなく肌に広げられるところが特徴です。いつも使っているやり方で腕にスプレーしてみました。
手前側は重ね付けしたので水滴が大きくなっています。奥側は一度吹きかけただけなので水滴が小さいです。
体に使うときは、腕や足をなぞるように一度スプレーするだけで適量をまとえます。スプレーした後は手のひらでプレスすると、スーッと肌に馴染んでいきます。アベンヌウォーターをぬった後は、蒸発を防げるようクリームやジェルでフタをしてください。
肌に馴染むと、アベンヌウォーターをつけた部分の熱が逃がされ、少しひんやりと感じてきます。メントール成分のような清涼感ではなく、熱が収まるような感覚です。この使用感が気に入って、一番大きな300グラムのボトルを購入しました。
実は、猛暑の日に外出したことで起こってしまった日焼けの炎症をおさえるために、アベンヌウォーターを購入しました。焼けて赤くなった肌にサッと吹きかけると、熱が引いてジンジンと感じる痛みや違和感も和らいでいきます。
アベンヌウォーターの魅力

アベンヌウォーターの使用感

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